はじめに

プログラミングの考え方でイベント駆動と例外があります。

難しい話は抜きにして、これを家庭内でできる娯楽、リバーシに置き換えて説明します。

リバーシとプログラミング

リバーシであれば「相手はこの手で打ってきた、だから私はこうする。(ここまでがイベント駆動)ただし相手が四隅に置くことが私の着手の次の手で可能になる場所にはおかない。なぜならば、自分が不利になる問題が生じるからである。(ここまでが例外)」というのがイベント駆動と例外の生活における使い方のモデルです。

 

なお、少し細かいことを補足すると、「相手が四隅に置くことが私の着手の次の手で可能になる場所においてしまった。」というのが例外の発生です。この時点から対処法を実行していきます。

実は自然と身についている

以上の説明から、リバーシが結構できる方はイベント駆動と例外について自然に身についているのですね。ですから、巷でプログラミングの小・中学生の授業がと騒がれているのが不毛であると思います。

媒体は関係ない

プログラミングはコンピュータプログラミングでも紙面上のプログラミングでも変わりません。それはコンピュータ技術の歴史を知っていれば誰もがわかります。

大人のうつ症状との関係

これは大人でも同じです。大人の場合は趣味、娯楽でするのであれば素晴らしいことなのです。趣味でする分にはうつ症状などのメンタル疾患にはならないと思います。

私事

そして、私は仕事でプログラミングするのは、お勧めしない立場です。なぜならば、私は幼少期からプログラミングをしていたので、今、社会的にすごくつらい立場にいます。私が得たのは、その代償としての設計能力であったりプログラミング能力だと思います。

最後に

同じようなことを繰り返し書くかもしれませんが、もしそうであれば、重要な要素であると解釈してもらえれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。