みやみや。としては、原爆忌が近づくと、夏が来たと感じます。


なぜならば、原爆忌は日本の悲劇を世界的に共有します。それは、日本の夏を世界と共有しているように思えます。


例えば、原爆ドームを見てロンドン塔の血塗られた歴史を想像できることは、今だからこそできると感じます。


よって、皆様や私の心に平和が訪れ続けられたい、そう思う季節の始まりでもあります。