最近、プレイセンターで問題になっている

いわゆるtoilet talk 。

 

いや私も、英語だとなんとなく響きがかわいいので

今まで自由にさせてきてしまった感があるけど、

(自覚あり)

日本語にすると、そりゃ気分がいいものではないね。

 

4歳5歳はありがち、とか

無視する、とかいろいろあるけど、

何度かプレイセンターでも話題になったので、

Kさんとちゃんと話をすることに。

 

 

 

ちなみに、これはうちの問題でもあるのだけど、

実はもうひと家族絡んでて。

 

プレイセンターに来ているこのドイツ人家族は、

下の男の子がもうすぐ4歳。

上の女の子が7歳半くらい。

最近はKさんとずっと遊んでくれています。

 

ここの家族は、ホームスクーリングしてるので、

本来なら小学校へ行っているお姉ちゃんも

プレイセンターに受け入れています。

 

でも、大体5歳で小学校へ行くのがNZなので、

一番上の4歳児と比べると、7歳は、まぁ、大きい。

体も大きいし、力もあるし、素早いし

知恵は働くし、言葉も色々知っている。

 

だからのtoilet talk 注意報なんです。

 

この家族については、

ある程度の自由には免疫のある私でさえ、

というか、プレイセンターに来ている誰もが、

はぁ、この家族は自由だなぁって思っていると思う。

子供も、良く言えば天真爛漫、悪く言えば面倒くさい…

自己主張が強く、(悪いと分かっている)いたずらも多い。

 

それだけに扱いづらいと感じている人も。

 

私はといえば、

それ自体は別に、むしろ子供にありがちだし

親は大変だなくらいにしか思っていないのだけど、

どうしても構図として、

お姉ちゃんが小さい子に悪知恵を与えたり

toilet talk を(わざと)しているように

見えてしまう。

 

この間も、Kさんの耳元で、この姉弟のどっちかが(忘れた)

"Poopoobumbum" と少し大きめな声で言っていて、

他のママさんから

"Are you okay with that?"

と心配された。

当のKさんは、傷ついたというよりかは

"ムンっ"という感じで立ち上がったので

"As long as K doesn't feel offended"

と答えたのだけれど、

これって、本人たちが別に良くても、

周りにいる人たちを不快にしていたんだ、と

今更ながら改めて申し訳なく思い、

今回の話し合いに至ったのです。

 

ちなみに、話し合いのポイントは

-プレイセンターでのtoilet talk の禁止

-他人がいない場所で、お互いが良ければ使っても良い

ただし、人のことを呼ぶのには使わない

-こういうことを話したければ家でやる。

の3つでした。

 

ちょうどこのドイツ人家族さんも一緒にいたので、

3人に同時に伝えられたのも よかったです。

 

 

 

ただもう一人…

うちの相方、Kさんのことを小さい時からたまに

Poobumって呼びます…

今度言ったら、(今回のこともあったし)言わないとですが、

素直に聞いてくれないと思うので、(面倒くさ)

(ちょっと可愛いからといって)

今まで野放しにしていたのが悔やまれます…