こんにちは。
タクミです。
今回は
１ヶ月間の無料の体験レッスンに参加された
miriさんにインタビューをしました。
miriさんは僕に相談に来る前に
大手英会話スクールを２社に通われていましたが、
「英語が話せるようにならない...」
「というか英語が嫌いになりそう」
と英語を話すことを諦めかけていました。
そんなときに
ふと僕を思い出していただき連絡をくれたのが
きっかけで今回の体験レッスンを受講していただきました。
そんなmiriさんが
１ヶ月でどのように変わったのか？
動画で対談しましたので、ご覧ください。
ここでmiriさんに
どんなレッスンをしたのかを
シェアして。
まず最初にmiriさんに
１ヶ月のゴールとして
基礎を繰り替えして、型を身につける
ことを徹底してやってもらうことにしました。
というのも
miriさんは最初ヒアリングをした際に
英語への拒絶感と苦手意識が強く、
「話せるようになりたい。けど、勉強はやりたくない」
という状態でした。
なので、
いろんなことを教えるよりも、
基礎の文法を一つに絞って
「これならできる」
と思えることを
増やそうと思ったのです。
実際にレッスンでは
こんな感じでやり取りをしました。
あとは歯を磨くように
習慣化してほしかったので、
・毎日送ること
・文法を勉強する時間を固定すること
この２つを徹底してもらいました。
勉強する時間を固定するのは、
miriさんが仕事終わりでクタクタになり、
集中できない時間で頑張っても効果は薄いと判断したからです。
なので、
２４時間で最も集中できる時間を聞いて
その時間に必ず取り組んでもらいました。
ちなみにお昼が一番集中できる時間でした。
もし昼に取り組めなくても
夜や翌日に持ち越しをせずに、
今までやった内容を復習するだけで
OKというルールを作りました。
このルールは効果がバツグンにあります。
例えば
毎日３０分やるとして、
昼できなかったとしましょう。
そうすると心理的に
「昼できなかったから夜やろう」
と考えます。
しかし、
夜は疲れていて頭が働かないので、
その状態でやっても集中できません。
「明日１時間やって埋め合わせしよう」
と考えるのです。
３０分やるのがただでさえ難しいのに、
１時間やるのはハードルが一気に高くなりますよね。
さらに英語には一切触れてないので、
英語を勉強するモチベーションも下がってきます。
そして最終的には
「英語は難しい」
と思い込んで
挫折をしてしまうのです。
僕はmiriさんにこの負のループに
入って欲しくなかったんです。
だったら、
できなくてもいいから
英語に必ず触れる時間
を必ず確保してもらったほうがいい。
実際に
固定＆持ち越さないルールにして
続けることができました。
そして
１ヶ月後には
「これなら自分でも続きそうです」
と言えるまでになったのです。
最初は英語への拒絶感が強かったのに
たった１ヶ月で拒絶感が少なくなり、
自分でできるようにもなりました。
これって大きい変化ですよね。
たったの１ヶ月でここまで変われるんです。
この先もどんどん学んでいけば、
話せるようになって目標も達成できるでしょう。
最後に、
教えていて思ったことがあります。
それは
やっぱりプロに聞くのが早い
ということ。
僕は市販の参考書や
ネットで調べればすぐに出てくるような情報を教えません。
５００人以上に教えてきて、
知識や経験があるからこそ
個別具体的で再現性のあるアドバイスができます。
お医者さんと同じです。
「お腹が痛い」
という症状に対して、
「じゃあ正露丸出しておきますね」
ではなく
「お腹のどこが痛いですか？」
「いつから痛いですか？」
「どんな痛みですか？」
とヒアリングして、
その患者さんに合う処方をしますよね。
英語も同じなんです。
話を聞いて初めて、
何をしたら改善するかがわかるのです。
しかも一瞬で。
もしあなたが
英語に強い拒絶感を持っていても
「話せるようになりたい」
と思っているなら
一度僕にご連絡ください。
すべてを明確にして、
迷うことなく、短期集中で
話せるようになるための方法をお教えします。
お気軽にご連絡くださいね。
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