二層板のレーザー彫刻について | レーザー加工のエングレーブ

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レーザー加工機で彫刻・刻印サービスをおこなってます。

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本日は、レーザー彫刻機で大活躍している二層板について。

技術的なことを覚書の意味も含めて投稿しておきます。


二層板は、2種類の板が重なってできている文字とおりの板。
薄い色のついた板と多少分厚い板がくっついてできてます。(画像参照)




この二層板。いろんな用途に使えます。
表札はもちろん、立入禁止サインボードなどの標識系、ネームプレートなどなど。
装飾品の作品名を提示するプレートにだって使えます。

当店で取り扱っているボードだけでも結構な量ですから、いろんな表現が可能です。



プレートだけでなく、シールやマグネットもありますので、ほんとに幅がひろいです。

この二層板。ちょっと注意が必要なんですね。

というのもレーザーは熱で加工するため、このプレートは薄ければ薄いほど、彫刻加工中に反り返りやすいんです。
まるでイカの丸焼き。
とまではイカないですが、・・・・。

なので、レーザー加工機の数値はS、D、Hの値を低く設定。
アナログ的な対策は、当店では差し込み式のジグを作って反り返り防止してますが、テープや何かで押さえつけてしまうのもいいかもしれません。

さらにフォーカス位置を規定よりちょっとずらすとX軸線が出づらくなります。