勉強に対するモチベーションの変え方(1)
からの続きです。
前々回、モチベーションにはいろんなものがありますが、
大事なのは以下2点だと書きました。
2、好きだと思えることを見つけて追求すること
今回は、「2、好きだと思えることを見つけて追求すること」について書きます。
前回までで仮に、嫌なことが取り除かれて勉強に対する阻害要因がなくなったとします。
そうすれば問題ないでしょうか?
おそらくまだ足りません。
阻害要因がなくなると、ひとまず勉強をやり始めることはできるでしょう。
でもそれだけでは長続きはしません。
理屈としては必要なのはわかるが、やる気が出ないなんてことがありませんか?
私の場合、まず嫌なことを取り除くのに半月かけて自分で自分に対して
絶えず言い聞かせるようにしてきました。
まぁ・・・あるいみ自己暗示です(笑)
その後なかなかすぐにやる気がなくなってしまうので、どうしたものか悩んでました。
結局、好きなことじゃないと続かないんですね・・・・
特に私なんかは飽き性なのでなおさらです。
機械人間ならば、好きでなくても阻害要因がなければ淡々と遂行できると思いますが、
私は機械人間ではありませんので・・・・^^;
とすると、なんとか勉強を好きにならなければなりません。
でも好きになろうとおもって暗示を掛けていてもこればかりはどうにもなりませんね。
じゃぁどうするか?
好き=喜びや気づきがあると仮定すると、
喜びや気づきがあるような勉強スタイルにする
ことが重要だと思います。
どういうことでしょう?
ざっくりいうと、参考書スタイルでやるのか問題集スタイルでやるのかってことです!
参考書スタイルつまりインプット中心の勉強スタイルの場合、確実に飽きます。
なぜか?
覚えるのが苦痛
覚えても使い方がわからない
覚えたことに対する評価ができない
などの原因があるからです。
だから、私は最初に単語帳を持ち出してそれの暗記に走るのはもってのほかだと思います。
よっぽどの意志の強い人でない限り9割がたすぐやめるでしょう。
それ以外にもインプット中心は、破綻します。
なぜならいまや勉強の材料が多すぎて、インプットしだすときりがないからです。
一方、問題集スタイルつまりアウトプット中心の勉強スタイルだとどうでしょうか?
1問解くごとに自分の理解度を評価できる
解き続けていくと、自分ってもしかして天才?って勘違いできる(笑)
アウトプットしているので試験や日常会話などにそのまま使える
という感じになります。
良い感じですね。
でもここで注意すべきなのは、
なるべく自分のレベルのちょい上の課題・問題に取り組むこと
です。
上達したいからといって、いきなり難しいものをやろうとすると上記のうれしい効果が
台無しになります^^;
勉強をする人たちの間では、よく「負荷をかける」という言い方をします。
現状の自分で100%完璧にこなせるのは負荷がない状態
現状の自分で80%こなせるのはちょっと負荷がある状態
・・・
現状の自分で20%こなせるのはかなり負荷がある状態
・・・
という感じです。
あくまで私の感覚ですが、最初は80%こなせるくらいの負荷で
勉強に取り組むのがいいと思います。
そうすると結構テンポよく勉強が進んで行き勉強のリズムに乗ることができます。
一度リズムをつかんだらあとはどんどん量をこなしていけばいいので
そうなったらもう何も考える必要はありません!
本能に任せるのみです(笑)
ちなみに80%こなせるということは得られる効果としては最大でも20%です。
なので効率という意味では少々問題があります。
でもここではそれでいいのです。
なぜなら、あくまでここでは
いかにモチベーションを高めて、それを維持していくかに焦点をしぼっている
ので効率は考える必要はありません。
逆に効率もあげようとして、負荷が高すぎて結局あきらめちゃったら本末転倒です。
負荷をかけるのは、ベースとしてモチベーション維持が十分身についた人たちが
やるべきものです。
まずはそこに専念しましょう。