前回の続きです。
職を求めて多くの人が都会の近くへ移住してきたのですが、
多くの人が仕事を見つけられませんでした。
なぜなら、アパルトヘイトで白人に有利な労働市場になっていたり、
教育でさえも白人に待遇がいいようになっていたので、
知識の蓄積の格差ができてしまい、
黒人には単純労働しか職種を選べなかったためです。
そして、仕事が見つけられずお金の無い多くの人が
お金をゲットするために犯罪に走るという悪循環ができてしまい
南アフリカの首都、ヨハネスブルグは世界一治安が悪いと
言われたりもします。
現在は1994年にアパルトヘイトは廃止になったのですが、
アパルトヘイト時代の教育の蓄積の格差のせいで
いまでも多くの黒人が専門職や技術職に就くことができず、
南アフリカの失業率は40%です。
また、単純労働の職を見つけられたとしても
賃金が低いせいで、タウンシップから抜け出せない
という状況です。
ボクが南アフリカでタウンシップを見たとき
ニューヨークでテロを見たときと同じように
ショックを受けました。
2つともボクの今までの人生ではありえないことでした。
また、じわじわとこのタウンシップを無くしたい、
南アフリカの貧富の格差を縮めたいと思うようになりました。
日本に帰ってきてからもその思いは変わらず、
自分にできることで、どうしたら格差を縮められるか勉強しました。
そして、社会起業家というアイデアを知り、
会社を作って、タウンシップ在住者を採用し、
彼らに仕事をアウトソーシングすれば、
格差を縮めるためのチャンスを彼らに提供できると
考えました。
ボクが会社を作って数人を採用することで
タウンシップが無くなるわけではありませんが、
少しでも、格差を縮めるたに何かをしたいので、
少しの効果しかありませんが、
起業しようと決心しました。
そのうちは南アフリカの経済全体が活性化し、
みんなが仕事に就ける環境を作れるように
役立ちたいと考えています。
で、考えて計画することはできたので、
今月16日に南アフリカへ視察をしに行きます。
しっかりと起業のための準備と
少しだけサーフィンもしたいと思ったりもしてます。 少しだけね
アフリカからも記事は書き続けますので
どうぞ見ていただけたらと思います。
事業内容についても今度書くので
お楽しみに![]()
