S&A Language School公式ブログ

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無理なく、無駄なく、楽しく英会話が習得できる!
オンライン英会話+セブ島留学のS&A Language School

S&A Language Schoolは南国セブ島にあるオンライン英会話と英語留学の語学学校です。


楽しく英会話が習得できるように、やさしく明るい先生、リーズナブルな料金、受講ポイント繰り越し制度で無駄なく受講が出来る環境をご用意しております。

厳しい採用テストをクリアーした先生のみを採用、より良いレッスンを提供する為に、ブリーフィングや先生同士でのデモレッスンで、常にレッスン品質の向上を行っています。

お子様からご年配の方まで、幅広い年齢層に対応した楽しいレッスンを是非、お試し下さい。

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久しぶりのブログ更新です。

所用がありマニラに来ていて滞在中のホテルからの更新。
今日の大変な一日をお読みください。

先週、セブ⇒マニラのチケットを購入。
余裕を持ってチェックインするために、出発時間の2時間前に空港到着。

15分ほど待つと、インフォメーションモニターでチェックインが案内されたので、チェックインカウンターへ。
荷物を預け、チェックイン・・・・・

若干の遅れがあったものの、無事にマニラへ到着。
が、、、、、

荷物が!!
無い。叫び


(写真は前回マニラに行った際の、第3ターミナル荷物受け取り場所の写真)


係員に聞きに行ったが、どうにもらちがあかないので、空港内の航空会社のオフィスへ。
荷物がどこに行ってしまったのかを確認してもらうことに・・・・・


30分ほど待っていると、
どうやら荷物だけ、なぜかダバオの便に・・・・・

「マニラに到着しましたらご連絡致しますので。」

と言われたのだが、機内では携帯は使えないので、荷物の中へ入れてしまっていたので、連絡手段が無い。驚き顔
この状態では、どうにもしょうがないので空港内で待つことに。。。

しかし・・・・・

いつまでたっても、荷物到着の案内が無い!!
痺れを切らして、何時に到着するのかを聞きに行くと、21時過ぎに到着する便に乗るということで、21:30頃には受け取れるらしい。。。。。

無事に荷物を受け取り、いざ、ホテルへ。

フロントでチェックインを済ませ、部屋へ・・・

さあ、今日の顛末を久々のブログ更新でアップッしようと、ノートPCをON!!
そして、WIFIに接続。。。。。

???

つながらない。

フロントに電話をしてチェックイン時に聞いたユーザーネームとパスワードを再度、確認。
しかし、どうやってもつながらず、スタッフに部屋へ来てもらう。

30分後。

使用していたユーザーネームとパスワードが先週のものと発覚!!
新しくセッティングしたユーザーネームとパスワードを入力して、無事、接続。かお

すでに時計の針は12時を過ぎていた。。。泣き3

久々のブログ更新が、とんだトラブル報告になってしまいました。
明日は、マニラの様子を写真を沢山撮ってアップします。寂笑

今月はじめ、雨の中をバイクで帰った際に、ジーンズの前ポケットに携帯を入れっぱなしにしてしまったため、雨で濡れてしまい充電が出来なくなり、その後、電源が入らなくなってしまったスマートフォン。

その後しばらくキーパッドタイプの携帯を使っていたのだが、スマートフォンに慣れてしまうと、どうしても使い難い。
ということで、新たにスマートフォンをGET

ところがここで新たなる問題が起きた。

今まで使っていたスマートフォンのSIMカードはフルサイズの大きいタイプ。
新しいスマートフォンはマイクロSIM。

仕事で使っている番号なので出来れば変えたくないのだが、SIMカードのサイズが違うのであれば仕方が無い。

携帯ショップでサンセルラーのマイクロSIMを聞くと、
「無い」
と言われた。
そしてその後に、思いもつかなかったうれしい対応策を店員が言ってくれた。

「マイクロSIMは無いですが、マイクロSIMにする事は出来ますよ。」



ということは、今使っているSIMカードもマイクロSIMにしてもらえる
ただ、どうやってマイクロSIMにするのだろう

店員に、どうやってするのか聞いてみた所、

「SIMカードを切ります。」



SIMカードを切る

まぁ考えてみれば、ICチップの大きさは同じ。
違うのは外側のプラスチックの部分の大きさだけ。
そう考えれば大きさをマイクロSIMと同じにして、尚且つ、ICチッップの位置が正規のマイクロSIMと同じ位置でずれなければそのまま使える。

問題は、どうやって切るのかという事だけだ。

一番初めに頭に浮かんだのは、
「はさみで切る

でも、これはかなりリスクが高い。
切る位置がずれてしまうと、ICチップが読み込めなくなる。

そんな事を考えていると、店員がちょっと大きめのホッチキスのようなものを持ってきた。
そして、
「これで切ります」

なんと、専用のカッターが有ったのです。

見せてもらうと、SIMカードをセットする所があり、そこへ従来のSIMカードをセット。
後は穴あけパンチと一緒。
レバーを握って、
「バチン」

2秒でマイクロSIMの出来上がりでした。

その後、切ったマイクロSIMを携帯にセット。
ちゃんと読み込めるかを確認する為に他の携帯から電話を掛ける。

ちゃんと着信して、無事終了しました。

カットのお値段は、50ペソでした。

ちなみに、マイクロSIMを通常サイズのSIMカードにする事も出来ます。
専用のアダプターがあり、そこにマイクロSIMをセットするだけ。
こちらのアダプターは、100~150ペソです。

今使っている番号を変えたくない方は、この2つの方法で対応出来るので便利ですね。



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先週金曜日の夜に起こったフェリーと貨物船の衝突事故。

現在も捜索は続いておりますが、未だ多数の方が行方不明となっております。

貨物船の衝突ダメージを見ると、かなり激しくぶつかったようで、沈没までの時間が早かった事から、多くの行方不明者は船内に取り残されているものとみられているようです。

日曜日、セブの南部の方へ出かける用事があったのでSRP(セブからミンガニリアに抜ける海岸沿いのバイパス)を通っていくと、人だかりが出来ていました。


何事かと思い見に行って見ると、丁度、その人だかりが出来ている沖に衝突船が有り、救助活動をしていました。

衝突現場は海岸から結構遠く、衝突した貨物船と捜索船が何隻かはるか沖に見えていました。

(携帯電話の4倍ズームでしたので、船が点のようにしか撮れませんでした。

上の写真の右側には、捜索本部のような場所になっていて、中に入れるのは捜索関係者や行方不明者などの家族だけのようでした。

衝突事故から4日目。
乗船名簿からは、日本人の名前は確認されませんでしたが、依然、171名の方が行方不明になっています。

早く全員の安否の確認が出来れば良いのですが・・・・・



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ヤフーのニュースでもトップニュースに取り上げられましたが、昨夜午後9時(日本時間午後10時)頃、セブ港沖2Kmのところで、フェリーと貨物船が衝突しました。

衝突したのは、「トマス・アクィナス(Thomas Aquinas)号」のフェリーと、「スルピシオ・エクスプレス7(Sulpicio Express 7)号」の貨物船。

フェリーには870人が乗船、貨物船には38人が乗船していました。

衝突はかなり激しかったようで、フェリーは30分以内に沈没。
現在、死者35名、行方不明216名となっています。

■衝突した貨物船


フェリーは、南部ミンダナオ島ブトゥアンからセブへ向かっており、入港しようとして貨物船に衝突したようです。

現在、日本大使館にて日本人の乗客がいなかったかどうか確認作業をしている所だそうです。
ただ、870人の乗客乗員があったのに、乗客名簿には692人しか名前がなかったりしており、確認作業が難航しているようです。
フィリピンでは超過乗船が珍しくなく、事故が起こると必ずと言って良いほど乗客名簿の人数と実際の乗船人数が合いません。

これはフェリーだけに限らず、長距離バスも同様で、乗れるだけ乗せるというのがフィリピンスタイル。
バスの中央の通路にプラスチックの椅子を置いてそこにも座る。
そこに座れない人はちょっとスペースがあればそこへ立ち乗り。
クリスマスやお正月、ホリーウィークなどの帰省シーズンには必ずこういう状況になります。

皆さんも交通機関を使っての移動の際は、お気を付け下さい。



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今日、8月15日は「終戦記念日」です。
全国各地だけではなく、海外でも激戦地となった所では慰霊祭が行われました。


セブもそんな激戦地の1つで、マルコポーロホテルの敷地内にセブ観音があり、毎年、慰霊祭が行われています。
マルコポーロホテルからは、当時、飛行場だった場所で現在はITパークが見渡せます。
多くの日本人が、このセブへ降り立ち亡くなっていきました。


そんな終戦記念日も今年で68回目。
戦後に生まれた人の人口はすでに1億人を超えているという事です。

戦争の記憶がある人は、もうわずかしか残っていないんですね。

私の父も昭和17年生まれ。
終戦時は3歳でしたから、当然、「戦争の記憶は無い」とはなしていました。

世界中で戦争はいけない事という認識がありながら、戦争や紛争が途絶えることはありません。
アジアでも、韓国と北朝鮮、中国とその隣国(日本、フィリピン、ベトナム等)、ちょっと何か1つでも歯車がずれると、一気に戦争になりそうな状態。

戦後68年、戦争に巻き込まれる事無く過ごしてきてた日本人にとっては、戦争はテレビや写真の中でしか見たことがありません。
そんなテレビの映像や写真だけでも、どれだけ戦争というものが悲惨な事かを伝えてくれます。

同じような出来事が起こらないことを、この終戦記念日に祈るばかりです。

ネットを検索していたらこんな写真が出てきました。

アメリカ軍の爆撃を受けるセブ港。(1944年)


セブ州庁舎。(1946年)



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