オンタリオ州ロンドンの留学のススメ
オンタリオ州ロンドンの都市の名前のとおり、イギリスのロンドンが名前の由来となっており、19世紀のイギリス植民地時代、現在のオンタリオ州の前身となるアッパーカナダの首都を予定して名づけられました。その名残からイギリスからの移民が多い街です。トロントからは車で2時間ほどで行けます。
留学をする際に、ひとつの都市にとどまる方が多いですが、オンタリオ州ロンドンはトロントからも近く、また、日本人も全然いなく、移民が少ない街ですから、綺麗な英語が聞けます。トロントに留学中に数か月移動して英語勉強をしっかりしたい方にもおすすめの都市です。
先日スタッフ数名でオンタリオ州ロンドンに行ってきましたので、オンタリオ州ロンドンの魅力を皆さんにもお伝え致します。
ダウンタウンにお店が密集
トロントでもお馴染みのダラーストア、ドラッグストア、カフェやバーがあるので、とても便利★
歩ける範囲に生活に必要なお店があるため、生活に困ることはありません。また、ダウンタウンからバスで10分程のところに大きなショッピングモールもあり、映画館や主要ブランドが集まっているので、とても便利です!
Covent Garden Market(コベント・ガーデン・マーケット)
ダウンタウン中心にあるマーケット。新鮮な生鮮食品がずらりと並んでいます。
Budweiser Gardens(バドワイザー・ガーデンズ)
スポーツやコンサートなどのイベントがここで行われます。
私たちがロンドンに行ったときはちょうどCirque du Soleil(シルクドソレイユ)のAvatar(アバター)が上映されてました。50ドルちょっとでこの距離感で見ることができるのは、大都市では滅多にないですね♪
ちなみにバスケットボールのナショナルリーグでは20ドルでこの距離で見れます。
自然がいっぱい
ロンドン市内には公園がたくさんあり、トロントではあまり目にしない野生動物がすぐに見ることができます。私たちがロンドンの公園を散策したときは、グラウンドホッグやビーバーを見ることができました。
Fanshawe pioneer village(ファンショーパイオニアビレッジ)
1200ヘクタールもの広大な敷地に広がる公園。
Victoria Park(ビクトリアパーク)
市民の憩いの場で、ダウンタウンにある公園。
Westminster Ponds(ウエストミンスター・ポンド)
200ヘクタールの自然保護地区には、6つの沼と林を縫うように張り巡らされた11kmのウォーキング・トレイルがあり、週末には多くの人が訪れるネイチャー・スポットとなっています。
学園都市
オンタリオ州ロンドンはWestern University、Fanshawe Collegeがあり多くの学生が住む学園都市です。また、移民が少なく、日本人も少ないので英語勉強する環境も揃っています。
移民が少ない、日本人が全然いない
オンタリオ州ロンドンは他の都市とも比べ、移民が少ない都市です。また、大都市では多くみられるアジア人が少ないのも特徴です。日本人はほとんどおらず、学校によってはまったく日本人がいないという時期もあります。
飛行機、バス、電車どれでも行ける
ダウンタウンから車で10分で国際空港があり、ダウンタウン市内にはグレイハウンドとViaの駅があり、トロントからの移動も楽です。
どうでしたか?少しでもオンタリオ州ロンドンの魅力を感じていただけましたでしょうか?オンタリオ州ロンドンでのご留学はいかがですか?
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