英語を勉強することが大好き!

教えることも大好き!な
2児の母である

現役公立中学校英語教員が、


学校にいて感じること、

家庭生活について思うこと、

本当はこんな英語教育をしたい!

本当はお母さんたちにこれを伝えたい!

という思いをつづるブログです。

********************


今私は英語を教わっている

英語学習者のためのVILLA主催者・ミツイ直子先生 


がよくおっしゃっているのが、



『わからない部分があれば質問してください』


というお言葉です。


自分で調べてなおわからない部分は

聞くに限る!


と私も思います。



そこで理解ができたなら、

ワンアップしますよねグラサン



教えている立場として、

質問されることはとても嬉しいものですデレデレ


その子がより向上したいと思っていることが

伝わってくるのでニコ



私自身、

『英語教員やのにこんなんわからんのは

恥ずかしいな…』


そんなことを思っていたので、

直子さんにそれを伝えたところ、


『アメリさんの生徒さんにはどうなって

ほしいですか?

質問することが恥ずかしいと言って

わからないものをわからないままにして

おいてほしいですか?

指導者にできないことは、生徒さんにも

できません。』



というお話をいただきました。


生徒と自分はまさしく合わせ鏡。

自分のあり方を見つめ直す良いきっかけに

なりました。





中学校では学年末テストが

せまってきました。



昼休み・絶賛質問受付中です。



指導者としてすることは、


・質問していいよ、という雰囲気づくり

・学んで理解することの爽快感を授業中

に感じさせる

・成長の喜びを感じさせる


ひたすら毎時間、

『絶賛昼休みの予約受付中でーす』

と呼びかける(笑)




私はありがたいことに今、

一学習者であり、

指導者、そして生徒の立場でも

あります。


『生徒の立場である時』というのは、

自分の成長に気付きにくいもので、

できていないことばかりに気がいって

しまいます。


そんな時、講師の方に自分の成長を

伝えてもらうと、


あ、そんなふうに変化してるんだな


と感じ、シンプルに嬉しいですラブ


これはなかなか大人数だと難しいので、

だからこそ、

昼休みに質問しにきてほしいなーと

切に願っています照れ



それぞれの立場にいるときに

感じること・言動を自分自身で感じ、

よいサイクルを回していきたいです!