去年初めてフライトで訪れた場所がありますCAキラキラ
それは・・・・・・成都です!!
フライトで成都を訪れる前に調べてみると、『三国志』が好きな方にとって成都とは聖地のような場所なのだそうです!!(わたくし・・・このフライトをきっかけに『三国志』を読み始めました。10巻のうち、ようやく8巻まで読み終えたところです

今回ご紹介する成都の観光スポットは文殊院
南北朝時代に創建された寺院です。


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文殊院へ繋がる入口♪
中国における南北朝時代は、5世紀の初めから6世紀の終わり頃までを指していて、この時代、文学や仏教といった教養や文化が盛んに広がっていったそうです。

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撮影NGの場所もありましたので、全てご紹介できないのですが、観音殿や本堂、説法堂、蔵経殿などがあり、歴史の重みを感じることが出来ました。(ガイドブック『地球の歩き方』によると、文殊院とは後につけられた名前で、信相院、妙園塔院、信相寺などと時代ごとにお寺の名前が変わっていったそうです。また創建は南北朝時代ですが、明末に戦乱で消失した為に、1681年の清の時代に再建され、それ以降「文殊院」と呼ばれるようになったということでした)

文殊院から一歩外にでると、外でお茶を楽しんでいる地元の方達を発見



大きなポットにはお湯が入っているのでしょうか・・・。
手元には蓋碗(がいわん)があり、「ここはお茶の国、中国なんだな~♪」と嬉しい実感ティーポット


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そして私たちが見つけたお茶屋さんは、文殊院の真横にあった茶室とても雰囲気は良かったのですが、本当にお茶だけでお菓子などは一切なし初めて中国で注文したお茶は、白茶でした


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地元の方達が蓋碗でティータイムを楽しんでいたように、この茶室でも蓋碗でお茶を持ってきて下さいました。今回は蓋で茶葉を奥へよけながらお茶をいただきます♪飲み終わる頃に何度もお湯を注ぎにきて下さって、ゆっくりお茶を味わうことが出来ました♪

ティータイムで疲れをとった後は、文殊院付近の散策です

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古い街並みが再現されていて、ノスタルジックな感じに浸ることができます
左上のサトウキビが積まれている自転車の写真は、自転車を運転している方に声をかけるとサトウキビジュースをその場で作ってくれるのだそうです♪そしてお肉の解体ショーにはちょこっとショックを覚え・・・。
色々な経験をすることが出来た1日でした!!

まだ2回しか成都にフライトしていないのですが、ステイ時間がとても長いので、観光客のように色々な場所に行ってきましたので、印象に残った場所を今後もブログでご紹介していきたいと思います
いつか・・・現地の方にまじってお茶も楽しんでみたいな(その前に中国語を少し勉強しないと・・・と反省したローズマリーでした。成都では英語はホテル以外全く通じず・・・事前勉強をしていかなかったことをと~っても後悔しました!)


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いつもブログへのご訪問ありがとうございます♪
日本に帰ってきて最初に覚えた中国語は、「白茶」「緑茶」「紅茶」「ジャスミン茶」などのお茶に関する単語です♪次回は中国語で飲みたいお茶の種類を上手に言えるといいな~とワクワクしています♪