今日ご紹介する紅茶は、ピエールエルメの紅茶です音譜


ローズマリーのティータイム


元気が出そうなビタミンカラーの紅茶缶は、“JARDIN DE PIERRE(ジャルダン ド ピエール)ラブラブ


さっそくブレンドされている茶葉の様子を確認してみようと張り切って蓋を持ち上げたら・・・


ローズマリーのティータイム

紅茶缶の蓋のとってが抜けてしまいました焦

ちょっとびっくり!!でもとって部分がなくても簡単に蓋を取ることが出来るので大丈夫です!!


ローズマリーのティータイム

茶葉はセイロンティー(スリランカの紅茶)の他、キームンやユンナン(雲南)茶といった中国茶ベースのものが入っています。紅茶缶の原材料名を見てみると、その他にジャスミン茶や矢車菊、オレンジ果皮、アーモンド、乾燥リンゴどがブレンドされているようです♪お味はオリエンタルな雰囲気が漂うフレーバーティーで、チーズなどと合わせて食べてみたいという気持ちにもなりました。(紅茶とチーズもワインのように、組み合わせを考えると、とても美味しくなるんですよ♪


ローズマリーのティータイム


お菓子はtowako先生 に教えて頂いたクローバーのフィナンシェを自宅で復習して作ったものと・・・

ピエールエルメで紅茶を購入した時に、期間限定で販売していたチュイル アマンドです♪

クローバーのフィナンシェは、オーブンの熱加減を少し間違えてしまったかしら・・・とドキドキしていたのですが、とてもしっとり美味しく完成しましたラブラブフィナンシェは食べたい時に材料さえあれば自分で作ることが出来るということが何よりも嬉しいです!


ローズマリーのティータイム

今回は読書をしながらのお一人様ティータイムでしたので、お気に入りのマグカップを用意しました。ピエールエルメといえばフランスですので、なんとなくフランスをイメージすることの出来るものがいいなと思ったところ、ウェッジウッドのランデブーが思い浮かびました!マグカップに印刷された、フランス ロココ時代のワトー画が、ティータイムを華やかにしてくれますキラキラ


そして今回のティータイムに登場した本は・・・


ローズマリーのティータイム

『ベルサイユのばらの街歩き』


フランス旅行から帰ってきた直後にこの一冊に出会い、旅行前に読んでいたら、もっと旅行が楽しくなったのに・・・と思った一冊です。ヴェルサイユ宮殿の見学のポイントや、プチ雑学、分かりやすい歴史的解説など・・・またヴェルサイユ宮殿に行きたいと思わせてくれる一冊なんですラブラブ特に「ベルサイユのばら」を読んだことがある方なら、絶対に楽しくなる本なんですよ♪


今年はパリに行く予定だったのですが、パリからほど遠い南国へ行く可能性も浮上してきて、まだまだ分かりません!次回パリに行った時に、「見逃しちゃった~!!」ということがないように、今のうちに下調べをしておきたいです!!


ベルサイユのばらの街歩き 単行本/JTB
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いつもご訪問ありがとうございます♪今回お菓子をのせたガラスのお皿も先日のスガハラ硝子で購入してきたものの一つです♪友人にすすめられて購入したのですが、色々な用途に使えるのでとても便利!色々なサイズをそろえたくなります☆