フランス紅茶専門店アンシャンテに注文していた一冊の小冊子が届きましたラブラブ


ローズマリーのティータイム

タイトルは『フランス 紅茶と暮らし音譜

フランスの歴史やフランス語に目覚めてから、紅茶も自然に“フランス流”と呼ばれるものに興味を持つようになりました。



ローズマリーのティータイム

32ページしかないのですが、カラー写真をはじめとして、フランスで紅茶専門店に関わる方のお話しや生活に密着した紅茶のことなどが愛情いっぱいに書かれています。この本を書いた方は、心から紅茶を愛していらっしゃるということが伝わる一冊で、読んでいてとても心地良かったです!


上の写真に写っている方は、老舗紅茶メーカーの社長さんなのだそうですが、フランスでは最近男性が女性にお茶をプレゼントすることが多いのだそうです!!しかも人気のあるお茶をただプレゼントするのではなく、女性の雰囲気にあったものを選んでプレゼントするのだそうです!なんて素敵なのでしょうキラキラ

この素敵な社長さんはどのようなお茶を女性に贈ったことがあるのかしら・・・ってちょっと空想してみましたキラキラティーブレンダーさんでもいらっしゃるので、きっとオリジナルティーをプレゼントしていらっしゃるのでしょうねラブラブ


そして香り高いフランスの紅茶はストレートティーで飲むことが多いのですが、紅茶にミルクを少しそそぐことを「紅茶に浮かぶミルクの雲」と表現することがあるそうです。詩的で素敵ですね音譜ますますフランスLOVEになってしまいましたラブ


ローズマリーのティータイム

本と一緒にアンシャンテが販売しているフレーバードティー「コレットの庭」2杯分の茶葉が同封されていましたティータイム洋梨やリンゴ、フランボワーズがブレンドされていて甘い香りがふわりと茶葉からも漂ってきます。



ローズマリーのティータイム

本の中に「お茶は生きている」という言葉があったのですが、最近お茶を淹れるたびに思うことがあります。

それは、自然の世界のものをお茶にして飲むということは、自然のエネルギーを体に取り入れて私達は生かされているということですビックリマークジャンピングしている様子を見ていたら、ふとそのことに気が付いて、とても神秘的な気持ちになりましたキラキラそして自然をもっと大切にしなくてはと思うのです。



ローズマリーのティータイム  


ローズマリーのティータイム

今回用意したティーカップは、ウエッジウッドのピンクジャスパー♪

去年食器好きの同期と一緒にハワイへフライトした時に、クリスマスプレゼントとして自分に買ったものです音譜ピンク色のジャスパーは初めてでしたので、ブルーとペアのような感覚で一緒に使うことも出来て嬉しいんですよきらきら(→ヴィンテージ!ウエッジウッドのティーカップ&ソーサー


ローズマリーのティータイム

フレーバードティーは、場合によっては香りが強すぎて、せっかく良い茶葉を使っていても茶葉のお味が全て消えてしまうことがあるのですが、今回送って頂いた紅茶は茶葉と香りのバランスがほどよくとれていて美味しく頂くことが出来ましたラブラブ


毎回英国式ゴールデンルールに基づいて紅茶を淹れていますが、今度フランス式で淹れてみる予定なんです♪新しいことを試してみるってちょっとした冒険のようで楽しみです!


フランス流紅茶専門店 アンシャンテ

http://www.enchan-the.com/index.html



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いつもご訪問ありがとうございます♪フランスの紅茶専門店で働きたいと思うほど今すぐフランスに行きたくなりました!今までの考え方とは違う気持ちにさせてくれた一冊・・・まだ自分では分かりませんがこの心の変化は何でしょう・・・。私は本当は何を求めているのかしら・・・。まだまだ自分探しの旅は続きそうです♪