テーブルウェアフェスティバルの楽しみの一つは、日本全国から集まった食器のお店を見て回ることです
漆や陶芸、ヨーロッパの陶器やアンティークなど一つ一つのブースを見ていると、本当に時間が足りなくなってしまいます。
会場に入って一番最初に訪問した場所は、いつもお世話になっているアンティークショップ、ティアドロップさんのブースです(→西洋アンティーク ティアドロップ
)
先日イギリスの買い付けから戻られたばかりのティアドロップさん!今回も楽しくお話しをさせて頂きながら、気になるアンティークを色々見せて下さいました。
母と一緒に見ていてお互いに気に入ったものがバターナイフです!
1858年 シェフィールドのバターナイフ
白蝶貝のもちての部分には、MとおそらくLのイニシャルが刻まれています。イニシャルのついたアンティークって想像を掻き立てるので大好きです!!そしてナイフの刃のデザインも素敵なんですよ♪
薔薇の絵が彫られているんです以前から白蝶貝のものや薔薇のデザインのものが欲しいなと思っていましたので、その両方が一片に楽しめるアンティークに出会えてとても感激しました。即購入を決めたのですが、なんと母がプレゼントしてくれて、思い出のコレクションになりました
母は「使わず飾ったほうがいいのではないかしら??」と言っていましたが、アンティークは使ってこそ輝きが増すといいます。ジャム皿やジャムスプーンなど少しずつアイテムが増えてきましたので、新しいバターナイフとともにティータイムや朝食をさらに楽しいものにしていきたいです!
いつもご声援ありがとうございます♪実はもう一つとても魅力的なものがお店にありまして、どなたの元へお嫁入りするのかしら・・・と想いを馳せています。ティアドロップさんのブースは「O-16 イエローダックリン」です!是非素敵なティーカップやシルバーなどご覧下さい♪