ウィーンに行く前に、ウィーン旅行に行った友人からお気に入りのカフェを色々聞いたところ、全員共通して教えて下さったカフェがありました!またウィーンのカフェについてのHPを見てみると、「必ず行きたいカフェ」「ウィーンに行くたびに必ず立ち寄るカフェ」としてNo1に輝いていたので、私も行って参りました音譜


ローズマリーのティータイム  


OBERLAA(オーバーラー)ですドキドキ

ウィーンにいくつかあるそうなのですが、私が行った場所はケルントナー通りの近くで、ハプスブルク家の納骨堂カプツィーナ教会の近くにあります。


ローズマリーのティータイム  


甘さが控え気味で日本人好みのケーキと紹介されていました♪ショーウィンドーもとっても可愛いんですキラキラ


ローズマリーのティータイム

お店は一階だけでなく二階もあって、二階にもケーキのショーケースがあります。写真で撮らなかったのですが、スイーツ好きの方なら目がキラキラになること間違いないはずですキラキラ


ローズマリーのティータイム

とても暑い日で、ずっと歩いた直後でしたので、冷たいものが飲みたいと思ったのですが、私のテーブルにあったメニューはドイツ語のものでした!さっぱり分からずお店の方に声をかけてみたところ、その方は英語が通じない方で、「冷たいコーヒー」という言葉だけが通じたようです。

そして登場したアイスコーヒーが写真のものです!!!思わず「わぁ~すごい!!!」って日本語で呟いてしまいましたラブほとんどがアイスクリームと生クリームでアイスコーヒーはほとんど無に等しかったのですが、とっても美味しかったんです!何ていう名前のものだったのか、確認すれば良かったと後になって後悔あせる

ホテルに帰ってガイドブックを確認したら、オーバーラーには英語のメニューもあったそうです焦


ローズマリーのティータイム  


オーバーラーはランチメニューも充実していて日替わりランチもあるんですよ!

私は最初にチキンシーザーサラダを注文しました♪結構なボリュームで、コーヒーとサラダだけで十分お腹一杯になってしまったのですが、もう一品注文していたものがありましたビックリマーク


ローズマリーのティータイム

アプフェル・シュトゥリューデルです!

可愛いケーキを食べたかったのですが、オーストリア伝統のお菓子“シュトゥリューデル”に興味があったのです!アップルパイみたいな感じで、お店によってお味が違いました。

“シュトゥリューデル”はトルコからハンガリー、ハンガリーからウィーンへと伝わったと言われるお菓子で、チェリーを使った「キルシェン・シュトゥリューデル」やサワークリームを使った「ミルヒラーム・シュトゥリューデル」など色々あるのだそうです!


可愛いお菓子も注文したかったのですが、さすがにここでギブアップ!

評判通り、ウィーンに行ったらまた行きたいお店でしたラブラブ




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いつもご声援ありがとうございます♪英語のメニューの存在に気がつけば・・・と思いましたが、お店の方にお任せして何が登場するのかしらって待っている間もワクワクでした♪