親戚から水菓子を頂きました。
さっそく今日のティータイムに登場です
ところで水菓子と聞いて皆さんが思いつくものは何でしょうか
水羊羹やゼリー関係を思い浮かべる方が多いと思います。
実は水菓子とは果物のことなのです
昔はお食事以外の間食を全て菓子と呼んでいたのですが、果物と菓子を分かりやすく区別するために、果物には水を付けて「水菓子」と呼ばれるようになりました
確かに果物は水分たっぷりでみずみずしいので、水菓子と呼ばれることも納得できますね
現在では寒天や水羊羹なども水菓子として販売されているので、果物よりも和菓子としてのイメージが定着しているようです
時代の流れとともに変わっていく日本語・・・。
30年後、40年後の日本語はどのような言葉になっているのでしょうか
少し楽しみです