今日は渋谷Bunkamuraで“薔薇空間”を観にいきました。
お昼前だったので、「まずはランチ」と、Bunkamuraの“ドゥ マゴ パリ”にてお食事タイム
“薔薇空間展”を記念してのローズガーデン、都会の中にお花があるって素敵と、とても優雅な気持ちでランチをいただきました。
女性に好まれそうなメニューですね。
さて、一体どんな薔薇が見られるのかしら???とワクワクしながら入場
思っていた以上の作品があって、びっくり!
中には紅茶の香りがすると言われている作品もあり、「どんな香りなのかしら?」と、香ることが出来ない分、想像力を働かせて絵を鑑賞しました
チャイナ系の作品名には「・・・インディカ」と名付けられている作品が多いのですが、なぜインディカか・・・。
インドっぽいですよね
答えは、「中国のものは東インド会社を通してヨーロッパへ伝わったため」と、ちゃんと説明されていました。
東インド会社といえば、紅茶をヨーロッパへ運んだ会社としても有名!
1610年に初めてオランダ東インド会社が茶や茶道具を輸入したんです。
こんなところにも紅茶とのつながりが・・・
歴史って、知れば知るほど面白いですね。
今夜はさっそくこのカップを使ってハーブティーを味わいたいと思います。