東京は雨が降るかなぁ・・・と心配しながら外出しましたが、結局傘必要なくてよかったですね。


今日は友人と丸の内でフレンチを楽しんできましたナイフとフォーク


もともとはフランス料理&ワインで有名だったレストラン。スタッフも素晴らしい方たちだったのですが、経営者が変わり、メニューもイタリアンになっていましたワインもちろんスタッフも知らない方ばかりあせる



デザートには、コーヒー牛乳味のムースがサービスされました。


デザートと一緒に頼んだものは、もちろん紅茶ハート

茶葉はセイロンティー(勘ではディンブラ)で、なんとなくミルクティーの気分だったのですが、残念ながらコーヒー用のクリームしかなかったので、ストレートで頂きました。


以前私は、ミルクティーをいただく際、高温殺菌牛乳を使用していましたが、紅茶の勉強を始めてからは、低温殺菌牛乳を好んで使用しています。



私はずっと日本の牛乳(高温殺菌)が世間一般的なものと思っていましたが、それは大きな間違いであることを知りました汗

世界的に主流な牛乳は“高温短時間法”といって、72度以上で15秒以上の殺菌をしている牛乳なんです。


そういえば、「日本の牛乳は大好きだけど、海外の牛乳はちょっと・・・・・・」という方、いらっしゃいますよね。

殺菌方法に原因があるような気がします。


では紅茶に適した牛乳ってはてなマークはてなマーク いったい何なのでしょう。


低温殺菌の牛乳は牛乳本来のお味、そして牛乳臭さがないので、紅茶に適しています。

高温殺菌はミルクの中のタンパク質が変質するために独特の香りがしてしまい、せっかくの紅茶の香りが変わってしまうことがあります。


紅茶教室の友人は、「高温殺菌で飲むミルクティーは家庭の味がする!」と言って、低温殺菌は特に使用しないそうです。

やっぱり紅茶は嗜好品飲料音譜

毎日楽しく美味しく飲むのが一番です!