結局、この3日間、ほとんど家で過ごしてしまいました。
極端な寒さもあり、このご時世しかたないことかもしれません。
夕食の Antipasto は昨日のシナノゴールドに続いて、冷蔵庫の野菜室に残っていた 洋ナシ、ラ・フランス (Pear) に 生ハム (Prosciutto) を合わせました。
(ラ・フランスは品種の名前のようですし、生ハムの直訳 "Raw Ham" は"Raw" という単語のイメージがちょっとね)
Pear and Prosciutto
Plus 『大丸』地階「ごちパラ」に来ていた茅ヶ崎のレストラン(名前忘れました)特製の
パテ・ド・カンパーニュの残りを解凍したもの。
ワインは LAVA Aglianico Beneventano
イタリア南西部カンパーニャ州のアリアニコという品種のブドウ100%、
2015年もので、ぼちぼち飲まないとと思い栓を抜きました。
ピノ・ノアールとは趣を異にしますが、これはこれでヴェスヴィオ火山の
LAVA (溶岩)が固まってできた地層の匂いを感じながら(?)飲みました。
パテ・ド・カンパーニュには、ファロ (Fallot) の
デジョン・マスタード (Dijon Mustard)、 これでないと,
Expiration Date の近づいたオリーブの瓶詰、
バゲットの切れ端の冷凍を、オーブントースターで焙ったものなど、
ちょっとした、食品在庫整理のメニューでした。
メインは Rice-Cooker Roast Beef
フライパンで肉の表面に焼き色を付け、ジップロックの袋に入れて、あとは炊飯器の指示通りに任せる ローストビーフです。
今回は、中身は赤いけど、血は滲み出ていないアメリカン・スタイルにうまく仕上がりました。
(アメリカでは一般的に、ステーキも血が出ているのを好みません)
いよいよ明日から本格的な始動です!
Let's get started!
Thank you folks.