下鴨神社から出町へ:京今時オーキドーキ | アキートのブログ

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京都市中京(なかぎょう)区生まれ、現在北区在住で元大学教授のアメリカ文化研究家です。
アメリカの風俗・音楽・映画・料理などや
”京のまち”の 日常、今昔 について思いつくままに書いています。
どうぞお楽しみください。

 

北大路バスターミナルでたまたまやって来た Magic Carpet #205

(市バス205系統をこう呼んでいます)に飛び乗って下鴨神社へ向かいました。

 

「下鴨神社前」のバス停そばのわき道を、道沿いに東に進むと、

 

ほんの2~3分で本殿前に出ます。

 

 

 

七五三参りの御祈祷がもう始まっていました。

 

神主さんが「お静かにお願いします」と言いに出てこられて、戻って行かれたところです。

 

結婚式の記念撮影にも出会いました。

 

今日は日が良いのでしょうか?

 

水占いもやっていました。(まえ、こんなんやってたかなあ?)

 

 

正門を出て、鳥居をくぐり出町の方へ逆戻りしました。

 

 

途中、参道をそれて糺の森を覗いてみましたが、

 

友だちの家が近くにあって、学生の頃よく野球やアメフトのまねごとをして遊んだころと比べると、こぎれいに整備されていて、

 

今は鬱蒼とした杜のイメージはありません。

 

 

御影通まで戻って、土地売却でいろいろあったマンションの間の参道を通らず、

 

友達の家の辺りから裏道を通って、公開中の「旧三井家下鴨別邸」に立ち寄りました。

 

このうちからは”大文字”がきれいに見えてたんやなあ。

 

参道に戻って、また鳥居をくぐり出町へ。

 

 

通称”鴨川デルタ”、”飛び石”、比叡山と如意ヶ岳の”ホルンフェルス”です。

 

 

「タネ源」の前を通って、河原町通りの信号を渡ると、出町(桝形)商店街の入り口、

 

「ふたば」の前は4重(店の前に2重、人の通れるスペースを空けて、車道側も2重)の行列ができていました。

 

 

商店街近く、テレビなどで有名になった”苦学生”にやさしかった「王将」出町店、

 

今日が最終営業日で、取材のカメラなども来ていました。

 

 

ちょっと雰囲気の違う寺町側の入り口まで行って、

 

かしわ屋さんで買い物をして、河原町側へ戻りましたが、

 

途中で、昔懐かしい"ちんどん屋"さんにも会いました。

 

 

COFFEE MAKI」で Coffee Break と思ったのですが、このところお休みのようです。

 

 

 

Magic Carpet #37 RIDE で北大路バスターミナルへ戻りました。

 

加茂街道、車窓からの風景です。

 

 

『北大路VIVRE』では HOLIDAY SEASON の飾り付けがもう準備されていました。

 

 

                    *

 

 

夕飯のおつまみ:

 

Homemade 京風クラゲの酢の物

 

出町のかしわ屋さんのドラムスティック と

「三田屋」のハム、人参ドレッシング、  

 

すべて好物です。

 

 

Thank you folks.