My Fave Songs for 2019 Holidays I | アキートのブログ

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京都市中京(なかぎょう)区生まれ、現在北区在住で元大学教授のアメリカ文化研究家です。
アメリカの風俗・音楽・映画・料理などや
”京のまち”の 日常、今昔 について思いつくままに書いています。
どうぞお楽しみください。

 

ロビー・ウィリアムズ (Robbie Williams) が最近リリースしたクリスマス・ソングCDブック THE CHRISTMAS PRESENT に始まり、

 

イギリスの小説家チャールズ・ディケンズ (Charles Dickens) の

『クリスマス・キャロル』 (A CHRISTMAS CAROL) <日本語訳 村岡花子> (1845年)、

 

それを映画化した、アメリカのコメディアン/俳優、ジム・キャリー (Jim Carrey) 主演のディズニー制作 『クリスマス・キャロル』 (2009年)、

 

 

エリック・クラプトン (Eric Claptom)、マイケル・ブブレー (Michael Bublé)

などのクリスマスCDアルバム、

 

『スターバックス・コーヒー』の クリスマス用 Paper Cup のことなどを書いてきましたが、

 

あと少し付け足したいと思います。

 

 

 

この時季になると毎年、”マイ・ブーム”の "Songs of Holidays" を紹介していますが、

 

その中から、2曲です。

 

 

Taylor Swift に続いて カントリー・ミュージック界から飛び出してきた歌姫 Kacey Musgraves が昨年リリースしたアルバム 

A VERY KACEY CHRISTMAS から "Christmas Makes Me Cry"を、

 

一日前に YouTube にアップされた Latest Live Version でどうぞ。

 

 

(From YouTube)

 

 

 

もう1曲は、クラプトンの "White Christmas" アニメ・ヴァージョンです。

 

 

(From YouTube)

 

 

                         *

 

 

蛇の足 1:

 

YouTube で "white Christmas" を検索していたら、こんなんもでてきました。

 

よかったらどうぞ。

 

 

(From YouTube)

 

 

蛇の足 2:

 

"White Christmas" はニューヨークに住んでいたミュージカルなどの作詞作曲家アーヴィング・バーリン (Irving Berlin) が、映画の新興地ハリウッドに単身赴任していた時に書いた曲です。

 

雪のないカリフォルニアのホリデイ・シーズン、家族のいる東海岸の雪景色を思い浮かべて書いたそうです。

 

 

 

「今まで慣れ親しんでいた、雪景色のクリスマスが思い浮かんでく  る...」  ↓ (アキート試訳)

 

 

 

♪I'm dreaming of a white Christmas

 

 Just like the ones I used to know

 

 

 

                          *

 

 

 

(器:寄神宗美さん)

 

夕食のスタートは、いつもの魚屋さんの”造り盛り合わせ”と”雲子の焼いたん”でした。

 

 

    

 

Is it beginning to look like Christmas in your hometown、folks?