”そばずし”と”名残のはも”:京今時オーキドーキ | アキートのブログ

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京都市中京(なかぎょう)区生まれ、現在北区在住で元大学教授のアメリカ文化研究家です。
アメリカの風俗・音楽・映画・料理などや
”京のまち”の 日常、今昔 について思いつくままに書いています。
どうぞお楽しみください。

 

京のまちは、雨が降ったりやんだりでした。

 

 

 

昼から、新大宮商店街近くのいつもの地元志向スーパーへ車で買い出し。

 

 

 

その後北大路烏丸手前のスタバによってコーヒー豆を買いました。

 

 

 

夕食は、地下鉄「北山駅」近くのお蕎麦屋さん「よしむら」に出かけました。

 

 

まずは、生ビールと「そばずし」。

 

「そばずし」は、ぼくの生家があった烏丸二条近く「尾張屋」さんの名物で、小さい頃から食べ慣れていることもあって注文してみました。

 

尾張屋さんのとは、かなり趣を異にしていましたが、これはこれでいいのかな。

 

 

 

続いて、お造りの盛り合わせ。

 

真ん中の小鉢は、はもの蒸したん?)、”なごりのはも”ですね。

 

”鱧松の土瓶蒸し”もメニューにあったのですが、もう少しして、地のまったけが出まわってから、うちでも挑戦しようということで、今回はスルーしました。

 

 

 

そして、またまた“天丼“です。

 

ぼく的には、江戸風の車海老と、しし唐だけのが好みなのですが、「まあ、ええか」ということで美味しくいただきました。

 

 

Hopefully, this weekend will be peacefull and quite.