寒い日には薪ストーブ | オンライン英会話EnglishTalk管理人のブログ

寒い日には薪ストーブ

寒い冬には慣れているつもりでも、
今年の冬の冷えは一段と厳しく感じられます。
降雪量はそれほど多いとは思いませんが、
夜から早朝にかけての冷えは相当なものがあります。


飛騨高山の景気も冷えたままのようですが、
そんな中、薪ストーブの売上だけはまずまずのようです。
お店の方に聞きますと、
新築は勿論ですが、改築の場合にも、薪ストーブを設置される方が多くなっているそうです。


間伐材をペレットに加工したペレット・ストーブも連続運転が出来てメリットがありますが、
やはり、クヌギや楢などの薪炭林の薪を燃やすストーブが好まれているようです。
実際の暖かさと共に、心まで温めてくれるような雰囲気が魅力なのでしょうね。


エネルギー的には、標準世帯で使用する薪は、
飛騨高山のあるお店では購入費ベースで、15万円程度と見ていて、
しかも軽自動車一台分くらいの風通しの良い、雨のかからない薪保管場所が必要だそうです。


材木を大きなトラックで購入して、北欧製のチェンソーを使って、
小さくした丸太を愛用の斧で-----
というのも趣味として、体力づくりとしてありかもしれませんね。
ちなみに、ビジネスで薪づくりを行う場合には、大鋸屑の処理がポイントになります。


薪ストーブは室内を暖めてくれますが、一方、乾燥させやすいので、
こまめに水分をとる必要があります。



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Additional point is how to cope with pyroligneoous acid contained in the smoke in using a wood-burning stove on a regular basis.
(毎日使うとなると、木酢液の処理が一つのポイントですね)