今回のフィンランド旅行では足を延ばしてバルト三国の一つ、エストニアにも行ってきました。首都タリンは世界遺産の街です。
高速船で2時間ほどで無事タリンに到着。旧市街にはお花がたくさん咲いていて、きれいな街並みでした。
お腹がすいていたのでまずはランチ。地球の歩き方でチェックしたオルデ・ハンザというお店に行ってみました。15世紀の雰囲気と料理を再現しているというレストランです。
店員さんも中世の時代の衣装をきてサーブしてくれます。
ジビエが有名とのことでチョイスしたのがこちらのウサギのもも肉料理。
母は香辛料をふんだんに使用したヒマラヤの仔羊。カレーのようなお料理でした。
どちらもちょっと不思議なお味でしたが、なかなか試せない料理を食べることができて楽しかったです。
食後は2階建ての観光バスに乗ったり、歩いたりしながら市内観光。
こちらは旧市街の入り口、ヴィル門です。
そしてセーターの壁と呼ばれるのがこちら。
夏でしたが、あったかそうなセーターがたくさん売られていました。
フィンランドとはまた一味ちがった街並みを楽しむことができました。先日「知っとこ!」の世界の朝ごはんでも紹介されていたので、懐かしい気分になりました。