昨日はグラスルーツの企画で「和歌山大学の江利川先生」に多くの事を教えて頂きました。

私が個人的に特に心に響いた事を書きます。
1。グローバル化と国際化の意味の違い
2。現在の日本の英語教育と他の教科の関連づけレッスン
3。1886年に小学校5年生から英語レッスンが始っていた
4。沢山の昔の教科書を実際に見せて頂き(解説付きで)何て贅沢な・・・
5。多くのワークショップ的講義で、直ぐに使えるぞゲームの紹介
6。共同学習の体験
7。本当の意味での相手を知る(相手をより深く知る為にはそれぞれの国の背景にある歴史・宗教など)
8。「オキシトシン」と英語
9。点数主義の怖さ
10。1900年頃の英語の教科書が今の英語の教科書の原形になっている

盛りだくさんの贅沢な一日を過ごしました。

面白かったのが、がめらさんと紀子先生が大昔の英語のレッスン(SECOND READER LESSON1)を実際に再現して下さった事です。
難しい話をジョークを入れながらお話しして下さったのですごく聞き易かったです。
英会話を教えていくにあたり、色々な事を知っているのと知らないのとでは大違い。
色々な事をこれからも学び自分自身も成長していきたいと強く思った一日でした。

ELS21
Mayumi Jikko