We’ll be too strict with ourselves.
ミランダ・カーさんのあるインタビューからの引用です。
Enjoy life and not be too hard on ourselves.
人生を楽しんで、そして自分に厳しくなりすぎないで。
We’ll be too strict with ourselves.
私たちは自分自身に厳しくなりすぎるから。
なんにでも当てはまることですが、英語学習においても同じです。
時にストイックになりすぎてしまう。何を目的で学習しているんだっけ?
TOEICもスコアを上げることが目的になる、これも私は一つの考え方だと思います。
必要なものを得るために、努力する。これは人からとやかく言われる必要ではないことだと思います。
ただスコアだけのために勉強すると息が詰まってきたり、楽しくなかったりということで、続けるのがつらくなったりします。
なので楽しんでできるように工夫できると、もっと楽しみながら努力できるようになると思います。
TOEICもスコア以外の部分に目を向けると、会話のやりとりがちょっと笑えたりします。(私だけかもしれませんが、、、)
公式問題集7のPar3での会話。
会議に出れなかった男性と、内容を伝えてあげる優しい女性のやりとり。
男:どんな会議だった?
女:駐車場が再舗装されるから、その間駐車場使えなくなるって。
男:その間どこに駐車すりゃいいのさ?
女:みんな会社からパソコン配られてるから、それを使って在宅勤務すんだって。
男:パソコンもってないよ。
女:上司に依頼すればいいよ。
みたいな会話。
この応酬、、、男性は何も知らないのか?
事情はわからんけど、会議はちゃんと出なよ、と思ったり。
女性も我慢強く教えてあげているなぁ、と。
とぼけた男性のキャラクターがちょっとしたSITCOMのように思えてきたり。。。
今回もありがとうございました。
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