Yes, my sweet. Yes, my sweet.
I wanna get back where you were.
誰もひとりでは生きられない。。。
という歌がぐるぐる回っております。
これは機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙編の挿入歌「めぐりあい」の一節です。
ガンダム世代の私は、ときどき無性にガンダム、特にファーストガンダムが見たくなります。
当時はガンプラ(ガンダムのプラモデル)が大流行していて、
小学生相手に悪徳な店は売れないプラモデルと抱き合わせで販売していました。
ガンプラの「ドダイYS」や「アッグガイ」なんていうガンダム関連のプラモデルの抱き合わせならまだしも、まったく関係ない「城」なんかと抱き合わせだったりすることもありました。
ざっくり、主人公アムロ・レイ君が不安定な10代という時期に戦争に巻き込まれ、
いろいろな人との出会いや別れの中で成長していくという物語です。
ただのロボットアニメではないのが当時は斬新で、引き込まれていったように思います。
そう、ひとは誰もひとりでは生きられない。
今回の内容に対しては少々大げさなのかもしれないですが、
最近そう思うような出来事というか出会いが多いので、
そんなお話をシェアさせていただければと思います。
この2か月くらいで100人を超える方々との出会いがありました。
いろんな方々との出会い、すれ違うだけの方もいれば、いろいろ助けていただく方。いろいろです。
そんな方々からの出会いによって、いろんなことに気づかせていただいた。
本当に感謝です。
また、先日の出会いは初対面にもかかわらず、
私の英語コーチングの一つのパッケージにある、
発音矯正トレーニングを組み込んだパッケージについて、
とても褒めていただくことがありました。単純にうれしかったです。
その方が言うには、
発音がいいという英語話者は確かにたくさんいる。
しかし、その人たちが体系立てて矯正できるかというと、そうじゃない。
また、ネイティブが日本人に発音の仕方を教えるのが難しいのは、
日本語の特徴や日本人が英語の発音が難しい理由を知らないことが多いから。
発音がよくなるとリスニングもよくなるのは知られている。
当然相手からも聞き返されることも減り、英語を話すことにストレスを感じなくなっていく。
これは初心者でも上級者でも同じだと思いますよ。
また、発音がうまくて指導とはまた別の話だ、ということをおっしゃっていて、、、
私の発音矯正の師匠と同じことをおっしゃるので、思わず同業の方ですか?と聞いたくらいです。
もっと積極的にプロモーションをしたほうがいいというアドバイスをいただきました。
もっと積極的に認知度を上げていくことをすることで、英語で、発音で困っているかた、
発音から入ることで英語学習のハードルが下がる方もいるとのお考えでした。
発音は英語の技能の中でも、やればやるほど目に見えて成長、
上達がわかる分野でもあるので、ハードルが下がっていくことを感じやすいと思います。
プロモーションの仕方についても、まずは簡単なところから始めるといいと、
いろいろ教えていただきGIVEの精神があふれていた方でした。
その方は、経営コンサルをされていることもあり、
これまで何百人という英会話スクールや英語コーチに会われてきたそうで、
非常に勇気をいただきました。
その方のように私もクライアントさんが出会ってよかった、
クライアントさんじゃなくても話ができてよかった、
と思っていただけるコーチでありたいと、出会いを大切にしながら、
今後ももっともっと勉強して精進していこうというモチベーションもさらにわいてきました。
ひとりだと気づかないことも、だれかとの出会いで気づき、
新たな道が見えたりする。チャンスが生まれる。
ということのお話でした。