こんばんは。

ニールです。

 

 

今回は英語を学習する上で

ぜひ取り入れていただきたい

最上のトレーニング方法について

シェアしたいと思います。

 

このトレーニングを取り入れることによって、

・英語が2倍以上のスピードで上達します。

・一人でも英会話の練習ができます。

・覚えた単語やフレーズを忘れにくくなります。

 

逆に、このトレーニングを

取り入れずに学習しても

なかなか英語が上達せず、

「英会話の練習をする場所がないと」嘆くことになり

単語やフレーズが覚えられず苦労してしまいます。

 

 

そのトレーニング方法は

イメージトレーニング

です。

 

 

イメージトレーニングの効果については

スポーツの世界では常識になっています。

 

ボクサーがやっているシャドーボクシングは、

対戦相手の姿と動きを想像しながら

行うイメージトレーニングです。

 

相手のパンチを想像し、

くりだされるパンチをよけてから

自分のパンチを返す。

 

そのパンチを相手が受けて反撃をしてくる、

といったような場面を

頭の中でイメー ジしながら練習しているのです。

 

 

また、野球の素振りも

イメージトレーニングです。

 

頭の中に描いたピッチャーから

投げられたボールを打つ

というイメージトレーニ ングです。

 

内角にき来たボールをどう打つか、

外角の場合はどうか

 

など考えて素振りするのと、

ただバットを振っているのでは

どちらの方がバッティング能力が

上がると思いますか?

 

そのイメージを鮮明にできればできるほど、

一人でも試合と同じような状況で

トレーニングできるようになるのです。

 

 

この方法を英会話の練習でも使うのです。

 

まずはイメージの作り方です。

 

イメージは、現実か想像か区別できないほどに

鮮明に作ることを目指します。

 

 

もちろん慣れるまでは、

これはかなり難しい作業かもしれません。

 

でも子供のときには誰でもイメージを

使って遊んでいたはずです。

なので、練習すれば

すぐできるようになってくると思います。

 

イメージするときには、

話し相手の外見、

話し方、

声のトーン

などを鮮明にイメージします。

 

また、場所や状況も作り出しましょう。

 

自分の知っている人や

場所を使うとイメージしやすくなります。

 

自分の頭の中で想像するだけなので

どんな場面でもかまいません。

 

ただし、臨場感が感じられるくらいまで

イメージすることが必要です。

 

テレビや映画を見ているように、

自分を客観的に外部から見ているようなイメー ジはダメです。

 

自分が主人公として

その場面の主役になって

参加している必要があります。

 

これで準備の第一段階はできました。

 

次はイメージの中での会話についてですが、

今回は長くなってしまったので、

続きは次回にしたいと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。