おはようございます。

ニールです。

 

 

今回は教材の使い方についてです。

 

教材をあなたのためだけに使い、

効果を最大限に発揮させる使い方を

ご紹介します。

 

この使い方をすれば、

あなたは、買った教材から

最大限のリターンを得ることができます。

 

余計な教材を買うことがなくなるので、

経済的でもあります。

 

 

その教材の使い方は

「狭く、濃く使う」

です。

 

これをやると決めたら残りは捨てる。

ひとつのものをあきれるくらい繰り返して使う。

 

 

英語の習得には、

あれもこれもと手を出すよりも、

徹底的にひとつのものを繰り返し

脳に刷り込んでいくことが大切なのです。

 

 

前回お話したディクテーションも

教材を買ったら、

そこに入っている内容をすべてやろうとするのではなく、

自分の決めたものだけを繰り返しやると決め、

 

そのほかのものは

「捨てる」勇気をもって取り組んでください。

 

ひとつの教材をすべて暗記するくらいまでやれば、

リスニング、スピーキング、ライティング、リーディングの

4つの力を伸ばすことができます。

 

 

勉強するときは、

「4つの力をどんどんつなげて伸ばしていく」

という意識を持ってください。

 

そうすることにより、

4つの力が確実なものとなります。

4つの力については

英語は「学問」ではなく「技術」!

をご確認ください。

 

「力をつけるための勉強」には

反復あるのみです。

 

勉強には「慣れるための勉強」

「力をつけるための勉強」

があると思います。

 

「慣れるための勉強」は、

たくさんの英語に触れることが大切ですが、

 

「力をつけるための勉強」には、

ひとつの教材をすべて覚えてしまうくらいまで

徹底的にやるほうが格段に効果があります。

 

 

あなたも1冊使い倒すつもりで

のぞんでくださいね。