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ママの価値をぎゅん!と高めるブログ

2歳からでも遅くない!
お子さまが本来持っている能力をスイッチON!~

 

ママの応援サポーター

かまちゆうこです

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今日もブログを

開封いただき

ありがとうございます。

 

 
 
 
ご相談をいただきました。
3歳8カ月の息子の相談です。
外の移動時はいつもお気に入りの
ストライダーを乗っているのですが、
歩いたり走ったりする経験が少ないまま
ストライダーに移行してしまったかも…と
心配しています。
ストライダーばかりでは体幹の発達に
弊害があるのでしょうか?
ストライダーに乗れるのにも
体幹が必要ですよ。
赤ちゃん期に発達段階を
飛ばしてしまい、上半身と
下半身を体幹で上手くつなぐ
ことができないお子さまは
上手く乗れません。
 
 
 
まずはストライダーに乗って
楽しめている息子さんを育てた
自分に「私すばらしい!」と
行ってあげてください。
乗れているのは当たり前ではなく
そのように育てたあなたが
素晴らしいのです。
 
 
 
 
ストライダーも
バランス感覚が養われて
注意力・集中力も養われ
自分が動くことで養われる
目の機能も発達していきます。
前庭動眼反射と言います。
日常の生活をするために
6歳までに目の反射をたくさん
経験できているかどうかが大切です。
姿勢保持にも役に立ちます。
 
 
 
 
 
息子さんはストライダーを通して
体の機能を向上させているので
ストライダーを楽しめていることを
素敵だね!
口に出して伝えてあげてください。
 
 
 
知識って
子どもの出来ていないところを
見るためのものではなく
子どもの出来ているところを
認めるためにあります
上手く活用してください✨
 
 
 
 
走っている動画を確認しましたが
ご指摘のように腕が横に振れて
います。私が推測するに
猫背気味なんじゃないかなと思っています。
ママも背筋を伸ばしているときと
猫背の時と腕を横に振ってみてください。
猫背の時の方が横に振れやすくないですか?
 
 
 
 
姿勢が良い場合は複数の筋肉を
連動させて体をつかえているのですが
猫背の場合はそうではありません。
ずりばいはどんなずりばいでしたか?
バタフライ型でしたか?
ヘビ型でしたか?
そんな体の歴史を振り返ってみてくださいね。
どこかで原因が見つかります。
 
 
 
 
先進国に住んでいる人は
意識しないと猫背になりがちですよね。
まずは周りにいる大人が姿勢を気にする
ところを意識してみましょう!
子どもは大人の姿勢を見て学んでいます。
 
 
 
 
今後どんな遊びや働きかけをすれば、
走り方を改善してはやく走れるようになるで
しょうか。
 
 
 
 
下半身と上半身を上手く
つないでいるのが体幹の部分になるので
まずは猫背をなおして(←もしそうなら)
複数の筋肉を連動させるところから
始めてみることで力強い走りに変わって
くるはずです。
猫背で走っているオリンピック選手
見たことないでしょ?
 
足だけ強くすれば良いという
話ではないですね✨
 
 
 
 
幼児期は多角的な動きをたくさん
遊びから経験するということで
楽しみながら粗大運動してみてください。
現代人は便利な世の中になった分
万年運動不足です。





テクニックの一つですが
下記、我妻善逸(あがづまぜんいつ)のように
顎を引くと下肢が伸びます。
そうすると
「よーい、ドン!」のときの
踏み込む力が強くなり
出だしが早くなりますよ。
 
 
ただ、この絵の善逸は足元見すぎで
幼児の場合は前のめりすぎて
倒れてしまうかもしれないので
目線は3歩先位見てみてください。
 
手と足は体のひねりを感じるよう
右足左手のように出します。
 
 
猫背だとひねりが足りず
力に変えづらいので、構える前に
両手を後ろ組んでぎゅーっと
伸ばして、左右に振り
肩を整えてからやると
もっと力が出しやすいですよ✨
「ママってテクニック知っている
んだ、すごい!」と思って
もらってください。



ただ、もし伝えるなら
ご自身で納得した上で
伝えてくださいね。
そして、やるやらないも
お子さまが決めることです😊
試すなら広めの場所で
行いましょう✨




ママという

素晴らしい立場にある

あなた

 

 

 

私はあなたの

ママとしての

ぶれない軸自信

ついていくのを

応援しています。

 

 

1日1回、

ゆっくり深呼吸

 

 

今日も

ママ笑顔

いれますように。

 

 

 

■ママの価値をぎゅんと高める 心からだ
講座
赤ちゃんの体幹教室(2時間)3850円
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かまちさんは学生時代こんなことをしてきました!

〇19歳静岡県御殿場で雪籠り耐久48時間

 紐3本、ブルーシート、チョコレート1枚、水2リットル、りんご1個、ノート1冊、鉛筆1本のみで雪山で過ごすプログラムへ参加。水分、食料一切口にすることなく48時間後は立てなくなっていました。人間は食べ物・水分・適度な温度がないと2日で歩けなることを身をもって経験。


〇100キロハイクに2回参加

 18歳のとき、リーダーに連れられて24時間17分。21歳のとき、サブリーダーとしてグループを引き連れて27時間24分。リーダーとしてみんなを引っ張りながら連れて行くのは大変で、ゴールしたときはあまりの辛さに号泣でした。

〇富士登山2回

 19歳、20歳。上記100キロハイクに比べると9合目から10合目までがきついくらいで楽しく望めました。今は体力不足で登れないと思いますが。

〇街頭募金

学生時代4年間交通遺児、災害遺児、病気遺児、自死遺児の進級のための街頭募金を行ってきました。路上で声を張り上げていたので人前で話すことも抵抗がなくなりました。

〇中高バスケ部
 

 高校時腰痛のためマネジャーへ。故障をするプレイヤーにテーピングで体と心のメンテナンスをやっていました。