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ママの価値をぎゅん!と高めるブログ

2歳からでも遅くない!
お子さまが本来持っている能力をスイッチON!~

 

ママの応援サポーター

かまちゆうこです

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今日もブログを

開封いただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

「口が開いてよだれが出ます」
というご相談をいただきました。



最近は
近代文明がもたらされて
以前は歯並びの良かった
アフリカの人たちも
ガミースマイルになっている
ようですね。




体の歴史がどうだったのかなと
遡るように
口の歴史はどうだったのかなと
見直してみるのをお勧めします。


①ストロー使用
②抱っこ紐
③丸飲みしていなかったか?
④お口の遊び

 
①ストロー使用
 
大人が水をコップから
ごっくんと飲むとき
舌はどこにありますか?
 
 
上顎を舌で押していないですか?
 
 
ではストローで水を飲んでみましょう。
舌の真ん中にストローを置いて飲んで
みてください。
舌、動いていますか?
 
 
舌には食べ物を認識して
飲み込むまでの過程を嚥下
言いますが、嚥下には
成人嚥下乳児嚥下があります。
 
 
ストローを日常使いすることで
舌の機能が発達せず
乳児嚥下のまま大人になっている
もいます。
 
 
どうしてもストローを使いたい
場合は上唇と下唇に挟んで
吸い上げるだけのために使用すると
舌を使って飲み込めます。
 
 
舌の機能を阻害されていなかったか
振り返ってみてください。
 
 
②抱っこ紐


赤ちゃんが顎が上がった
ままの状態で固定されている
赤ちゃんをよく見かけます。



顎が上がると口が開きやすい
構造だということを昔
歯医者さんに聞いています。
 
 
 
口を開けたままにする
練習をしているということです。
 
 
 
また上を向いてコップの
水を飲んでみてください。
ごっくんしづらくないですか?
母乳を飲ませるときも
顎が上がっていると
飲みづらいですね。
 
 
 
口唇反射というものがあります。
離乳食を始める初期には
口を閉じてごくんと飲み込めるかを
ポイントに口の動きを見ます。
 


口が日常閉じていたかな?
という視点で昔を思い返して
見てください。

 
③丸飲みしていなかったか

舌の機能も
7-8か月だと上下運動
9月ー11か月だと左右運動
します。
体の発育と同じですね^^



上下運動のときは
上顎と舌で食べ物をすり潰し
左右運動のときは
歯茎で食べ物をすり潰し始めます。


いわゆる歯茎で噛み始めるのが
カミカミ期です。
このときにお子さまにとって
硬すぎたり、量が多すぎたりすると
ママの期待に応えようと頑張れば
頑張るほど丸飲みしている可能性も
ありますよ。




なんだか噛みが甘いなと思われたら
今の段階を戻って
少し柔らかくして大きなサイズの
食材を与えてみてください。
噛み始めると思います。




大きなサイズを与える
ことで唇の機能を使って
自分にちょうど良い量を
口に運ぶことができる練習に
なります。



ちなみにですが
舌の上下運動で食べ物を
上顎で安定してすり潰すことが
できるようになるのは
ずりばいを開始した位が目安です。
離乳食を5か月から始めるというよりも
お子さまの体の発達を見て
始めてあげてください。



離乳食のはじめ時期や
食材と舌の機能が合っていたかな
ということを振り返ってみてください。



人体は口と肛門ができて
栄養を取り込むために腸が
できてというように口って
最初にできる機能なんですよね。
体にとっても大事なところです!
 
④口の遊び

口を使った遊びも取り入れて
楽しく遊んでみましょう!

・シャボン玉
・吹きゴマ
・吹き戻し
・吹き矢(タピオカストロー+三角錐の矢を折り紙で作れます)
・風車(折り紙とつまようじ)

色々ありますね!
親子で楽しみながらお口を
育ててあげてくださいね!




ママという

素晴らしい立場にある

あなた

 

 

 

私はあなたの

ママとしての

ぶれない軸自信

ついていくのを

応援しています。

 

 

1日1回、

ゆっくり深呼吸

 

 

今日も

ママ笑顔

いれますように。

 

 

 

■ママの価値をぎゅんと高める 心からだ
講座
①赤ちゃんの体幹教室(2時間)3850円
 
②原子反射+脳科学から考える子どもの土台
  動画3時間+実践3時間+ママのための原始反射プレゼント(3時間) (9時間)66000円
 

 

 

かまちさんは学生時代こんなことをしてきました!

〇19歳静岡県御殿場で雪籠り耐久48時間

 紐3本、ブルーシート、チョコレート1枚、水2リットル、りんご1個、ノート1冊、鉛筆1本のみで雪山で過ごすプログラムへ参加。水分、食料一切口にすることなく48時間後は立てなくなっていました。人間は食べ物・水分・適度な温度がないと2日で歩けなることを身をもって経験。


〇100キロハイクに2回参加

 18歳のとき、リーダーに連れられて24時間17分。21歳のとき、サブリーダーとしてグループを引き連れて27時間24分。リーダーとしてみんなを引っ張りながら連れて行くのは大変で、ゴールしたときはあまりの辛さに号泣でした。

〇富士登山2回

 19歳、20歳。上記100キロハイクに比べると9合目から10合目までがきついくらいで楽しく望めました。今は体力不足で登れないと思いますが。

〇街頭募金

学生時代4年間交通遺児、災害遺児、病気遺児、自死遺児の進級のための街頭募金を行ってきました。路上で声を張り上げていたので人前で話すことも抵抗がなくなりました。

〇中高バスケ部
 

 高校時腰痛のためマネジャーへ。故障をするプレイヤーにテーピングで体と心のメンテナンスをやっていました。