Hello!

英米で通算人生の半分以上 

を生活している

英語コーチ RYOKOですニコニコ

 

――――――――――――――――――――

4月開始のコーチング枠若干募集します。

 

ご興味ある方はニコ

体験セッションにお申し込みください。

➞ こちらから
――――――――――――――――――――

 

この週末は3月にしては珍しく

晴天で初夏を感じさせる(といっても18℃とかですが爆  笑

気持ちのよい天気晴れコスモスでした。

 

この晴天を待っていたかのように昨日、

英国夏時間 British Summer Time (BST)

始まりました。

 

 

英国の時間、といえば

ロンドン、グリニッジ(Greenwich)にある

グリニッジ天文台での時間を基準にした

グリニッジ平均時 Greenwich Mean Time (GMT)

が有名ですが、

 

英国ではこのGMT は冬場の時間で

年間7か月はGMT+1時間の BST 

を使っているんです。

 

GMT からBST に変わるのは

毎年3月の最終日曜日午前1時(GMT)に

時計を1時間進め午前2時(BST)となります。

 

なので、土曜の夜寝る前に

時計の針を一時間進めておくのを忘れると、

翌朝目が覚めたときに時計は朝8時を

指しているけど、実際は既に朝9時と

いうことが。。。

 

つまり寝てる間に

一時間損した感じ。

 

でも10月最終日曜日に再び

時計が1時間戻ってGMT になる時は

一時間得した気分になるんですよ~。

 

最近は

携帯電話、コンピューターが

インターネットにつながっていれば

賢く自動的にBSTになるので

便利になりました

 

 

 

時計を「進める」 とか

時間の読み方ではない

時計に関する英語表現

ご存知ですか?

 

 

The clock goes forward an hour.

時計が1時間進む

 

We move the clocks forward by one hour from GMT.

時計をGMTから1時間すすめる

 

I need to adjust the clock.

時計の時間を合わせないと。

 

The clock is behind.

時計が遅れている。

 

My watch is 5 minutes ahead.

私の腕時計は5分進んでいる。

 

I set an alarm for 7AM.

7時に目覚ましをかける

 

 

**************

そして最後に、

前回のネイテイブが間違えやすい

仮定法のクイズの答えです。

 

1)  If I ( were ) a millionaire, I’d never work again.

2)  I apologize if I ( was ) rude.

3)  If I ( were ) invisible, I would walk into a rock concert for free.

 

1) 「億万長者だったら、二度と働かないだろう。」

  (これは現在億万長者の方(←いいですねえウインク)がいたら当てはまりませんが。。。)

  今現在、億万長者でないので現実とは反した仮定のはなし、ですね。

 

2) 「失礼だったらごめんなさい。」

  なにか自分がしたことが失礼だったかもしれない、ありうることなので過去形。

 

3) 「透明人間だったら、ロックコンサートにただで潜り込めるのに。」

   透明人間になれるはずがないので、これも仮定にすぎませんね。

 

 

いかがでしたか?

現実味のない夢のような話

をするときには

仮定法 (if +主語+ were)

と覚えられましたか?

 

 

================

4月開始のコーチング枠若干募集します。

 

ご興味ある方はニコ

体験セッションにお申し込みください。

     下差し

体験セッションでは

 

★ 目標を明確化しゴール設定

★ カスタムメイド学習戦略を提案

〇 セッション形式はオンライン

〇 約90分

 

お申し込みは → こちらの入力フォームから

 

セッションを体験した方々の感想はこちらから。