Hello!
英米で通算人生の半分以上
を生活している
英語コーチ RYOKOです
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先日、ボイラーが故障して
修理に来てもらいました。
この真冬にボイラーが故障すると
かなり焦ります💦
何故かって、イギリスの暖房は
温水がラジエーターを巡回して
部屋を暖めるので、
ボイラーが止まったとたん
レンガ造りの家は、
シーンと冷え込んでしまうのです。
信頼できるボイラーの技術屋さんのお陰で
今は又ポカポカ温かいお部屋で
こうしてお仕事出来てます。
さて、前置きが長くなりましたが、
修理屋さんや大工さん(builder)など
イギリスでこういう手作業で仕事を
する人達に、長丁場になってるときは
お茶とビスケットぐらい出してあげるんですが
それぞれ、お砂糖の量とか好みが
ちがいますよね。
Would you like some tea or coffee?
紅茶かコーヒーいかが?
Yes, tea/coffee please.
How would you like it?
何入れますか?
と聞くことで
砂糖やミルクがほしいか教えてくれます。
ここでQuiz:
お砂糖どうやって数えますか?
One sugar, please. 砂糖一杯いれてね。
I'll take it white with two sugar ミルクと砂糖2杯でおねがい。
(black coffeeや black tea の反対にミルクを入れる時はwhite になります)。
と、こんな風に返事が来るはずです。
えっ? one sugar?と思ったら
しっかり中学英文法を習ってきた証拠です。
砂糖そのものは数えられない。
数える時は
two teaspoons of sugar 小さじ一杯
a bag of sugar 砂糖一袋
という表現を使いましょう、
と習いましたよね。
もちろんこの表現
正しいし、普段でもこういう表現を
使います。
ただ時と場合によっては
正しい文法英語はとても大切ですが
日常生活の口語表現は
文法を端折っちゃうときがあるので、
知らないで「えっ?何?」とならないよう
こういったちょっとした口語表現も
覚えておくと便利です。
飲み物にお砂糖を入れる時は
小さじを使うのが当たり前、
だから
わざわざ言わなくとも
one sugar, two sugars と
いうだけで充分というわけ、なんです。
あ~、なるほど!
アッ、因みに
「お砂糖何杯いれますか?」と聞くときは
How many sugars do you take?
ビルダーさんたちだけでなく
お友達をお家によんで
紅茶やコーヒーを入れるときにも
大活躍します!
自然な表現で英会話できたら
いいなあ、と思っている方、
まずは
試してみませんか?