Hi there,
 
 
 
 
オーストラリアの小学校で
日本語を教えているマキコです。
 
 
 
 
図書館に竹が2つあったので
これどうしたの?と司書さんに聞いたら
〇〇先生のところにたくさんあるから
持ってきたのよー
とのこと。
 
 
 
 
それを見たら
ひらめいちゃうよねひらめき電球
 
 
 
 
7月7日のことだけど
日本では七夕まつりをするのよ~と
司書さんと竹を持ってきてくれたアシスタントの先生に話すと
速攻で
ソレヤロウ!!
となるよね・・・
 
 
 
 
こういう文化祭みたいなノリ
私好きなので・・・笑
 
 
 
 
でもアセスメントの丸付けからの
成績入力
通知表作成・・・と
学期末は忙しいのです。
 
 
 
しかも七夕は来月。
来ターム始まったらすぐやろう!と
言ったけど
他の二人はもう火がついちゃったからね!
 
 
 
今やって、7月まで飾っておこう!
と押してくる。
 
 
 
 
というわけで
急遽教えている3年生でやりましたよアップ
 
 
 
 
3年生には
彦星と織姫の話をして
短冊にお願い事を書くことを話して・・・
やってみました!
 
 
 
 
これは、「サンタさんへの手紙とは違うから
〇〇がほしい!」というWish listはダメだよと
事前に指導。
 
 
 
するとどうでしょう・・・
オージーの子どもたちのWishが
なかなか純粋で素敵だった♡
 
 
 
「家族がみんな健康に過ごせますように」
「(別れた)お父さんとお母さんがまた一緒に暮らせますように」
「(死んじゃった)おじいちゃんにもう一度会いたい」
「戦争がなくなりますように」
などなど
心温まるWishがたくさん集まりました。
(オージーキッズも意外とやるやん!)

折り紙クラブを使って
もう少し飾りを増やそうかなと思っています。
 
 
 
ちょっと早いですが
七夕@オーストラリアの小学校
のお話でした~日本