Hi there,
ホリデー、
家で大掃除したり
自分のメンテナンス、マッサージやら歯医者やら・・・
で充実してます
さて、今年初めに
今働く小学校で、日本語教師に加え
新たな役割に手を挙げ
EAL/D officer(英語が母国語じゃない子のための先生)
にもなりました
ただ、時間割が組まれた後で
決まったことだったので
EAL/Dの仕事をする時間が全くあてがわれないまま
今までの仕事の上に
+アルファでやってました
つまり、3時に授業が終わってから残ってやったり
週末に持って帰ってきてやったり・・・
でも、こういうの続けるのって
メンタル的によくないんですよね・・・
長くは続かない・・・
どこかで無理が来る
というわけで、ターム2を残り2週間ぐらい残したところで
校長と教頭に申し出て
面談をしてもらうことに
そして、このEAL/Dの仕事のための時間はもらえないかと交渉したところ
EAL/Dの生徒数からして
週に半日この時間をあげることができる!という
結論に至りました
結果、次のセメスターは、
日本語をやる学年が増えることもあり
他の日本語の先生を週2で雇わなければならなくなり
そのミーティングが終わるや否や求人
ギリギリ、タームが終わる前に
新しい先生も決まり
私もご挨拶してタームを終えることができました
これ、私が思うに
校長も最初っからこのEAL/Dの仕事に週に半日あげれるのは知っている
でも、マキコが何も言ってこない限り
余分な予算は使わない
んでしょうね・・・
ちなみに、私の勤務校は公立ですがIndependent Schoolです
でも、従業員が何か相談すれば
それが理にかなっていれば、相談に応じるんでしょうね・・・
言わなければ、私は自分の時間を削って
あくせく働いていた
もちろん、心の余裕はなくなるし
精神的によくないですよね
私も日本で働いていたのでわかるのですが
日本で先生していたときは
ある先生たちにばかり、仕事が集まっている
できる先生たちがたくさんの仕事をしている
でも給料は同じ
空き時間も同じ
でもここはオーストラリア
言わなければ伝わらない!
上手に伝えるのって大事だなと思いましたー