子どもの海外留学に必要なものとは?

 

お子さんを

小中学生のときから海外留学させたいと言う時、

 

どんな勉強をやらせておけばいいのだろうか?

 

これ、ひとつひとつ対処していこうと思ったら

キリがない

 

と言うお話を前回お伝えしました。

 

そして

 

英語力よりも大事なことがある

 

それは、

予想がつかない環境のなかでも

やっていけるための

Grit = やり抜く力 

 

そして、もっと「重要」なのが、

Heart = 折れない心の強さ

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その「やり抜く力」と「折れない心」を育てるための

3つの鍵があるということ

 

「やり抜く力」と「折れない心」をを育てる3つの鍵カギ

① 話す力

② 読む力

③ わかる力

 

 

今日は、ふたつめの鍵、②「読む力」についてです。

 

カギ② 読む力

 

 

ここで、質問です。

ご家庭でお子さんと一緒に絵本を読んだり、

読み聞かせはしていらっしゃいますか?

 

1人読みができるお子さんでしたら、

お子さんは本を読むのが好きですか?

 

これは、英語の本でも、日本語の本でもいいです。

 

要は、

読書の習慣がご家庭にありますか?ということです。

 

 

 

英語力というと、

とかく「ペラペラ」ということを求めがちです。

 

それが、留学ということを視野に入れた場合、

「読む力」がないとお話になりません。

 

「読む力」がないと、

そもそも教科書やそれに変わるものが読めないですよね。

 

実際に

いわゆる「ペラペラ」だと親が思っていた小3の子が

現地校に入って「英語力が低いので、学年を下げたほうが良い」と言われて

親が「そんなはずはない!」と抗議したところ

 

「なぜなら、お子さんは会話はできても、読めないので、

学年相当の授業にはついていけません。」と言われて

愕然としたということも。

 

日本の学校教育では、

2020年に学習指導要領が新しくなる前までは、

英語嫌いを作らないという考えから

 

「小学校英語で文字を扱ってはいけない」と言われていたほどで、

 

そのせいで、多くの子供達が中学校になっていきなり英語の読み書きをしなければならず、本当に苦労している姿をたくさん見てきました。

 

また、

小学校で習うローマ字のルールにとらわれてしまい、

 

「英語の教科書が読めない!」

と私のところに駆け込んでこられた中一のお子さんもいらっしゃいます。

 

 

そういうことを聞くたびに、

早くから読む練習ができていればなあと、

やりきれない気持ちになります。

 

私は英語オンリーの幼稚園にも

10年間講師として在籍しましたが、

 

ここの幼稚園では、

英語が読めるようになることを

徹底して教育していました。

 

なぜなら、

「英語が話せる」だけでは

日本において、英語オンリーの環境を一旦離れてしまうと、

あっという間に英語を忘れてしまうからです。

 

それが、

「読む」ということができていたら

その定着度合いが格段に変わってきますし、

「読める」ので、幼稚園児でも英検などを力試しに受験することもできます。

 

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日本の教育においても、

読書量に比例して学校の成績も良いという統計があることから

読書が奨励されているように、

 

本を読むことで多くの知識を得たり、

実際には体験できないことを疑似体験することができます。

 

これが英語でもできると、得られることが何倍にも増えますね。

英語圏の文化にも、絵本や本を通して触れることができます。

 

英文を読むことに抵抗を感じなくなるということは、

このように、とても大きな意味を持ちますし、

 

英語が読めるということは、

自己効力感にもつながり、

 

「折れない心」の一端を担います。

留学をする場合には、安心材料のひとつとなりえます。

 

 

 

英語が読めるようになるには?

 

最近では、フォニックスという

英語の文字と音を結びつける方法や

 

オックスフォード・リーディングツリーなど、

段階を踏んで読む力を伸ばしていく読み物を

多読する方法など

 

英語を読めるようになることに注目が集まっていますね。

上記のどちらも、とても有効な方法です。

 

 

私が英語オンリーの幼稚園で培った

英語ネイティブの子供が英語を読めるようにするためのプロセス

を取り入れてカリキュラムを作成した

 

「オンライン子ども英会話 KIDS 1-on-1では、

 

小学生が、英語ゼロのスタートからたった6ヶ月で、

中学校2年生程度の英語が読めるようになります。

 

 

 

ただ、いずれの方法を用いても、

いったん読めるようになったら

それで安心してしまわずに、

 

読み続けることで、読む力のみならず

英語全体ののレベルを底上げしていくことができます。

 

同時に

英語で思考する力も育ってきます。

 

 

 

ところが、

日本語でも読書の習慣がついていないと

 

英語がある程度読めるようになった時点で読むのをやめてしまい、

英語のレベルがそこでストップしてしまいます。

 

そして、思考力も育ちにくくなってしまいます。

 

 

そこで、大切になってくるのが、

 

「ご家庭での読書習慣」なのです。

 

ご家庭で、お父さんやお母さんが

日常的に本を読んでいる

 

または、読み聞かせの習慣がある

という環境で育ったお子さんは、

 

読書が生活の一部だという認識なので、

本を読むことに抵抗を感じることが少ないです。

 

なので、これが日本語から英語の本に変わっても

絵本や本は、ワクワクをもたらしてくれるもの

 

お父さんやお母さんと一緒に読める楽しいもの

 

という原体験により、

少々むずかしいことがあっても

読み進めていくことができるのです。

 

「読む力」は「やり抜く力」を支えることにもなるのです。

英語 読む力 リーディング力 読書習慣 読み聞かせ

 

次は

やり抜く力と折れない心を育てる3つの鍵の三つ目

 

③わかる力

についてお伝えします。

 

 

 

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「子どもオンライン英会話KIDS 1-on-1」は、

「読む力」を特に重視したプログラムです。

 

世界に羽ばたくには

「読む力」にささえられた「本当の英語の学力」が必要!

という切実な思いから、

 

英語界のカリスマ講師イムラン先生と立ち上げ、

私はそのカリキュラム作成と、講師を担当しています。

 

小学校2、3年生ぐらいで、英語未経験からのスタートでも

6ヶ月で、中学校2年生ぐらいの英文は読めてわかるようになります。

 

もちろんネイティブメソッドで、美しい発音はもちろん

英語の読む・聞く・話す・書くをバランス良くのばすことができます。

 

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KIDS 1-on-1 の詳細がご覧いただけます。

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