今日は英語のリスニングのお話です。
もし、あなたが、
「英語のリスニング力を上げたい！」
「音読やシャドーイングを一生懸命
コツコツ続けているのに、いまひとつ
英語力がついている実感がないな・・・」とか、
「学生時代、英語のテストの成績は良かったんだけど、
ネイティブの英語が聞き取れなくて愕然として、
コンプレックスになってしまった・・・」とか
「あわよくば４技能まるっとアップしたらいいな・・・」
※英語の4技能＝聞く・読む・話す・書く
と思っていらしたら、お役にたてるかもしれません。
先日、TOEICのリスニング勉強会に参加するために
参加条件であった公式問題集９、テスト１のリスニングパートを解いてみました。
そういえば、
TOEIC の問題集、久しぶりだなぁと、
最後に受験した時のスコアシートで確認したら、
まる3年受験していなかったことがわかって、我ながら驚きました。
片手で猫をあやしながらトライしてみたところ、3問落としました！😅
換算表によると475～495なので、
あわよくばリスニング満点取れるかなって感じでした。
家でリラックスしている状態での結果なので、
あてにはならないかもしれませんが、
まる3年、全くTOEIC対策していなかったのに、
リスニング力が衰えていなかったことに
安心すると同時に、
もしかしたら、
3年間私がやってきたことに、
リスニング力アップのヒントがあるかもしれない！
と考えてみました。
それで思い当たったのが「音読」です。
それについてお話しする前に、
なぜ3年も TOEIC を受験していなかったかと言うと、
英語コーチになる時に、その時の師匠から、
「コーチとして TOEIC 900点はあったほうが好ましい」と言われて
(当時持っていたスコアが870だったかな？)
慌てて対策して受験して900点超えたので、
これでよし！となったのが3年前だったのです。
それからは、
資格試験のために英語の勉強をするということはなく、
日々クライアントさんと向き合いながら自分の英語力を磨いてきた3年間でした。
英語の勉強！
を意識してやってきたわけではないのに、
なぜ、リスニング力が全く落ちていなかったのか？
振り返って思い当たることといえば・・・
もしや？！
「音読」？！
クライアントさんに課題として行ってもらう教材は、
もちろん自分でも全て音読するし、
フィードバックで自分が読み上げたものをお送りする時も
その原稿を音読するし、
そして最近は、
EPT(英語発音テスト：発音指導士の資格がとれます）
の案件があるため、その課題文を繰り返し音読する 。
そして、
クライアントさんにもたくさん音読して頂いています。
その結果、
小学生で、英検5級・4級・3級・準2級
に楽々合格！ほぼ満点で！
という結果も出ています。
中学校1年生の夏休みに
私の講座を受講し始めたお子さんに
この方法で中学校の教科書を音読してもらったら
それまで60点前後をうろうろしていたのが、
夏休み明けの定期テストで、
一気に80点台！にアップして
ご本人の自信につながり、
それ以降は、90点台でないと悔しい！
と感じるまでに英語に対する意欲が続いている状態です。
ということは、
これ、もしかして、
「すごい音読」なんじゃないかと！
英検で結果がでていることからもわかるように、
このやり方で「音読」してもらうと
英語の４技能
＝聞く・読む・書く（３級からライティングがあります）
そして、話す（３級から2次試験の面接で、話す能力が問われます）
まるっと同時にアップしていくんですよね。
少し前にLINE公式でこのお話をしたところ、
「是非知りたい！」
「興味あります！」
というお声を多数いただいているので、
明日から
この「音読」について
お話ししていきたいと思います。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜吉留明子LINE公式アカウント＞
「英語・英語絵本・子育ての講座情報がほしい・ちょっと聞きたい」
お気軽に一対一でトークしましょう！
こちらをクリックしてメッセージを送ってください。
⬇︎⬇︎⬇︎
＜英語学習相談＞
英語の勉強、何から、どのくらいやったらいい？やろうと思っても続かない・・・
45分でやるべきことがクリアになって、長年の英語のお悩みから解放されてスッキリ〜！
お申し込みはこちらをクリック
⬇︎⬇︎⬇︎
＜オンライン子ども英語コーチング Kids 1-on-1＞
ネイティブメソッドで小学生で英検準２級の実績、発音もネイティブ並に
学校や塾では絶対手に入らない最も効率的な英語習得法
詳細・説明会のお申し込みはこちらをクリック
⬇︎⬇︎⬇︎
