過去形ate, went to を始めてから、レッスンの最初に10分くらい、食べたもの、行ったところの話をしています。みんなで英語でおしゃべりする時間ですが、どうしても自分が発言したらおしまい、になりがちなので「That’s good!」「Wow!Really?」などリアクションの表現を入れて、さらに誰かの発言に私が質問してから他の子にふるなど色々と工夫をしています。質問文を言えるようになると、誰かの話に質問をすることもできるようになります。英語はコミュニケーションのツール、正しく答えられたら終わりではないです。

1月最初のレッスンはさらに過去形のバリエーションを増やして、冬休み中のことを話してみます。

 

LOOKの読み物と並行して、一日のルーティーンを話す練習をしました。表現を覚えて、考えながら話して、話したことをノートに書く、という手順で進めました。

今、言ったことを何も見ないでノートに書いてみよう!というと「むりむり!」という反応でしたが、やってみると意外と書けます。フォニックスを勉強しているので音から推測して大体、書くことができます。自信を持ってくれたかな?

 

5年生のクラスで取り組んでいるのは「宿題をちゃんとやる」

1年でたった42回のレッスンで効果をあげるにはお家での練習が欠かせません。もう、お家の方に宿題させてくださいとお願いする年齢でもないので、なかなか手強いです。手を変え品を変え、なんとか自主的に家庭学習ができるような仕掛けを作っています。お家でも無理のない範囲でお声掛けをお願いします。