我が家の夏野菜
モリモリ育っております。私はあまり手入れをマメにする方ではなく、放置しっぱなし。
それでも育ってくれる野菜たちをみていつも、野菜育ては子育てにちょっと似てるな〜なんて感じています。ほったらかしていても野菜も子供も基本上にグングン育つ力があり勝手に大きくなっていきます。あちこちに手を伸ばしていく野菜は、伸ばしっぱなしにするとひとつひとつの身が小さくなってしまうから少し切ってあげると一つ一つが大きくなる様子は、あれこれやりたがる子供も姿勢に重なり、時々やることを絞ったらどお?と伝える自分の姿に重なります。
放っておくと虫に食べられてしまい、葉も実も全滅してしまう事もあるのですが、そんな時は葉の表裏をチェックしてイモムシさんを駆除するのも、危険なことから子供を守ろうとする自分の姿に重なります。
そして、、、
時々水をあげすぎて枯らしてしまった時には猛反省、、、多分きっと子供に過干渉すると子供の才能は枯れちゃうよ、と言われている気がしてドキッとします。
自然の伸びる力を信じるように、子供が伸びる力を信じて、手を加えすぎず、野放しにしすぎず、、、
毎朝野菜に水をあげながら、そんなことをかんじています。