イギリスの名門ハーロー香港校のオープンデー | バイリンガルを育てたい! 子供もママも先生になりたい人を香港から応援!子供に英語を教えられるようになる方法教えます!

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12/4イギリスの名門ハーロー校の香港校がオープンデーを行います。

ハーロー校と言えば、イギリスの伝統的パブリックスクール校。男子全寮制で、イギリスの首相経験者だけでなく、世界の指導的役割を果たしたリーダーを多く輩出してきました。13歳から18歳まで5学年821名の生徒が12の宿舎で暮らしており、卒業生の多くは、オックスフォード、ケンブリッジへ進学します。


そんな名門校が香港に分校を作ったのは2012年。

https://www.britishunited.net/school/harrow-school/

あのハーロー校が香港に!?とたちまち人気になりました。ちなみに、2022年には日本にもハーロー校ができる予定です。岩手県安比高原スキー場に隣接した11万㎡の敷地を確保しており、中高生向けのキャンパスを開校します。11歳から18歳を対象とした7年制で各学年の定員は、男女共学で120~140人。1クラス20人程度のクラス編成です。将来的には、7学年940人が全寮制のスクールが安比高原にできます。入学では、選抜試験を行い、半数を日本人、残りは中国・韓国・台湾・香港など東アジア地域から生徒を募集するようです。

卒業すれば国内外の大学の受験資格が得られ、ハーロー出身という肩書も得ることができますが、実は学校経営もフランチャイズだってご存知でしたか?フランチャイズということは、先生の質はフランチャイズの権利を買った人の裁量によるということ。世界中で英語で授業ができる先生の需要は高まる一方ですが、悲しいかな先生も人間、より良いお給料を求めて転職するご時世です。日本のハーローにも質の良い先生が来てくださるといいですね。


そんなわけで、、、

香港のインターナショナルスクールの学費はべらぼうに高いですが、よその国から質の良い先生を確保するために仕方のない学費なのですね。これを投資と取るか、コスパが悪いと取るかはお母さんたち次第です。