K international という日本のインターが気になったので調べてみました。
2000年に東京に日本人によって設立されたインター校。日本人在籍率は25%。2015年からIBでは良い結果を残してきているようです。
大学への入学実績
アメリカ、イギリスへの進学が多く、まだ特待生として入学している人も多数
L&Lとはlanguage and literature の略で文学作品を相当読まされます。
驚くのは、英語力が問題視される日本のインター校での英語力の高さと数学のハイヤーで全員が7を取れている点。日本の数学はまだ世界スタンダードで上位にいるとはいえ、凄い結果です。
日本の学校には文科相の教区課程に沿って教育を行う一条校とインター校があり、一般的に一条校でない日本のインターでの日本語力の維持は難しいと言われているのですが、ケイインターナショナルは一条校でないのにこの日本語レベルを維持していることにも驚いています。
気になる学費ですが
決して安くはないですが、香港のインターナショナルスクールに比べると安いですね〜
奨学金制度もあり
一年ごとにチャンスが訪れるようです!
数学が強いのが日本の強みです。
もしかしたらこれから日本のインターが上位に食い込んで来るのではないかと楽しみです!