「焦燥」と「ナルト」の共通点ー根拠なく信じる | バイリンガルを育てたい! 子供もママも先生になりたい人を香港から応援!子供に英語を教えられるようになる方法教えます!

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孫正義さんの事業家としての足跡
最後の方に子育てのヒントになりそうな
言葉があったのでシェア

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孫正義さんのお父さんは
在日として差別を受け、貧しい暮らしをしながら
ソフトバンクの孫正義を育てました。
そんなお父さんについて
「3歳くらいの時からお前はいずれ世界一の
男になる、お前は天才だとずっと言い続けてきた。
いずれお前は世界を動かす男になると。
そんな兆しはないのにずっと言い続けたんだよ。」

そしてこの根拠のない父親の言葉を孫正義は
信じ続け、
「どうせ大人になったら何十万人もの前で
やらなきゃいけないんだから」
と中学の頃から人前でスピーチなどしていたらしい。

そして
「お金ではない。
言葉で舞台を統べるのがリーダーだ」
という考えに至る。

父親の根拠のない信頼。
それが孫正義を突き動かした。

またナルトのワンシーンを思い出した。  
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誰からも信頼されない九尾が封印されたナルトは
孤独な幼少期を過ごす。
イルカ先生は、そんなナルトを
なんの根拠もなく信じるのです。
「あいつは化け狐なんかじゃない。
この俺が認めた優秀な生徒なんだ。」

このシーンは、回想で何度かナルトに登場
するほど、重要なシーンとなっている。
「認めて信じる」
イルカ先生のこの行為が
ナルトを突き動かし、火影へと向かわせる。
そして、信じることの大切さを知るナルトは
自らも仲間を信じ、敵すらも信じ自分の
仲間を増やしていくのです。

「自分自身を信じる
そして
「子供を信じる」

なんの根拠もいらないんです。
ただ「信じる」

これで子供が変わるなら
やってみる価値はありますよね。

英語力もそうです。

私ならできる
私の子ならできる

根拠がなくても信じてみましょう