このブログは埼玉県越谷市の英会話スクール

「クイーンズイングリッシュスクール 」のブログです。

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先週、私の初仕事でもある、裁判の通訳というのを無事終了しました。

2月25日に1才歳を取りましたが、その前日、つまり○●才の最後の日に終えた初仕事。大変でしたが清々しい気持ちになりました。

 

いろいろ準備していったつもりでしたが、自分の想定していた通りのパフォーマンスかというとちょっと反省点もありますが、でもその外国人の気持ちに沿った

役目は果たせたように思います。

英語力はもちろん必要なのですが、今回のような通訳は普通の旅行などの通訳ではなく、その方の背景や気持ちをよく理解した上で臨むことが大事だと感じました。

 

このブログでも書いてきましたが、英語力はあくまでもツールであり、

それを使って何か得意分野で活躍したり、社会に貢献するような働き方、生き方が理想だなと思いました。私は人の気持ちを汲んだりすることが多分平均以上に得意なので、向いているのかもと思いました←自分で言っていますけど。

 

私が大学で学んで、将来なろうとしていた仕事はスクールカウンセラー。

悩みを抱えていても誰にもいうことのできない、無言で困り続けている子どもを減らしたいと思っていました。それは昔の小さかった頃の自分を癒すかのような、私にとって必要な作業でした。

 

それから最近少し悩むことは、「聞き上手」らしく、延々と相手の話を聞かされることが多いことです笑。

 

このようなことを総合的に考えると、私は人の話を聞き、その人の立場になって考え、応援したり支えていくカウンセラーのような立場がやはり向いているのではないかと考えます。

 

それに英語力を足すと、日本で困っている外国人をサポートするような仕事もいいんだと思います。もちろん英語を話したいと思っている子どもたちや大人の方に教える仕事も。

 

人生、回り回って、巡り巡って、自分に適性があるものをやらせていただいている

ありがたい生き方になってきております。

学生の頃、グレてもいい環境にめげず、悔しさを勉強に向けてきた自分を褒めたいです。報われない努力はないって本当だったよ、とあの頃の私に伝えたい。

 

と、熱く語っている私ですw

 

日本における外国人

社会におけるマジョリティとマイノリティ

大人が優位な社会における小さな子ども、

大国における小国、

豊かな国と貧しい国、

 

世の中にはいつも二通りあって、毎日が巡っていくと思うのですが、私はいつも弱者に寄り添える存在でありたいし、それを可能にするための特技を習得してきました。

私にいろんな話を思い切ってしてくれた方が、話してよかったと思ってくださったり、元気にその日を乗り切ったりできるよう、いつも周りを明るくする存在になりたいです。