子育てに、悩みは尽きません。

 

日々、自分が冷静で周りを見る余裕があると、「次はこの前最近雑誌で読んだやり方でやってみよう」と思えたり、自己分析して何がうまくいかなかったかを振り返ることもできるんですが・・・グラサン

 

実際の生活はというと、ほとんどそんな余裕もなくガーンえーんゲッソリ

その時思いついたやり方で、素で育児をしていると、母親である自分の気分で子どもへの働き方が変わってしまうし、そもそも全く一貫性がないムキー

 

自分に余裕があれば、「今日はやってあげるママ」目

余裕がなければ、「今日は自分でやりなさいママ」むかっ

 

なんだかおかしい・・・!?!?と、自分のおかしさに気がつきながらも、ただ気がついているだけ。何もできないショボーンそんな日々が続きます。

 

仕事柄他のお子さんをたくさん見ているので、関係が深く、また長くなればなるほど、客観的に学べることがたくさんあるはずなのに、それを自分の子育てに生かせないショボーン

 

優秀な生徒さんをたくさんお預かりしているので、それが普通だと思うと、我が子の勉強ができないことが許せないwww真顔

 

ということで、本当のところ私は結構悩んでいますあせる

 

そして、昨日ネットを検索していたら、ドキッとする内容が書かれてあったので、自分が忘れないようシェアしておきたいと思います。

 

それは、子どもに「良い子」でいるよう言い聞かせ、「一生懸命勉強しなさいね。」と言うことは、一見子どものためを思って言っているように見えて、実は、

 

「あなたは、私(お母さん)を喜ばせるために、私(お母さん)が理想とする人生を歩みなさいね。」

 

という、無言のプレッシャーを子どもに与えているだけだということ。

 

なんだか、ドッキリんこ笑笑笑笑い泣き

そんな風に言っているつもりもないのに、マジドッキリんこりんごこれはリンゴ)な自分がいましたw

 

この言葉がなんだかささった私は、自分の子ども時代はどうだったんだっけ・・・?とぼんやり考え始めました。

 

長いので2回に分けて書こうと思います。