自分の子どもとどんなに一緒にいたいと強く願っても、無情にも病に倒れてしまう人、

自分が血を分けた子どもなのに、同じ人間とは思えない残虐な行為で死に至らしめてしまう人、

いますよね。

 

どうしてなのでしょうか・・・。

テレビやネット、ラジオ、どれも胸が切なくなるニュースばかりです。

 

生きていて、健康で、日々大好きな子どもたちをぎゅっと抱きしめられるだけで、本当に幸せなはずなのに、

どうしてそれを簡単に忘れてしまうのでしょうか。

 

子ども達が健康で、毎日楽しく、美味しくご飯を食べられているなら、それだけで幸せなはずなのに、

どうして宿題をやっていなかっただけで、怒ったりしてしまうのでしょうか。

 

日々、自分の小さい足で重いランドセルを背負い、学校へ歩いて通う子ども達に、頑張ってねとエールを送るのは、親の私の務めです。自分がどんな状況であろうと、どんなに疲れていても・・・。本当はただただ、子どものそばに寄り添っていたい。

 

そんな簡単なことがなかなかできず、自分に腹を立てたりする日々ですが、

それでも私は生きています。生きていることに感謝して、明日は笑顔で子ども達を送り出したいです。

 

 

What a precious thing that you are alive. What an easy thing to forget how lucky you are just being alive. There are thousands of people who wish to be by their loved ones but the very simple hope can't be granted...I'm writing to remind myself of the reality, the cruel fact that every single moment there's someone who has to leave no matter how they really didn't want to. What a blessing I'm alive now. So I've decided that I'll smile tomorrow. I'll always decide that I smile if I'm alive. Because I'm alive.