"The Self cannot be pierced or burned, made wet or dry. It is everlasting and infinite, standing on the motionless foundations of eternity. "
The Bhagavad Gita, Chapter 2, 24
「自己の本質は、刺し貫かれもしなければ、火にも燃えず、水にも濡れず、干からびることもない。果てしなく無限に、じっとそこに在る永遠の礎である」
(バガヴァッド・ギーター 第2章24 引用訳:本田紀子)
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しんどいことが続いて、「”私が私である”ことを一時的に強制休業する」ために「ひとりリトリート」を初めて敢行してから11ヶ月が経ちました。
しばらくの間、私は「ひとりリトリート」に毎月出かけるようになり、
そのつど「心は強く、気分はほがらか」になって帰ってくるようになりました。
私の「強くほがらか」な気分は、まもなく家族に伝染するようになり(「”気分”は病気よりも早く伝染する」-Dr. Joe Dispenza)、
家族ひとりひとりが自分のやりたいことに邁進するような土壌が家庭内に漂いはじめました。
私は、
ぼやけていた自分の輪郭がだんだんハッキリと感じられるようになり、
「自分がどういう人間で、どんなふうに生きていきたいのか」を、
怖れずに(むしろ機嫌よく)体現するようになっていきました。
自分の輪郭、
つまり「バウンダリー(境界線)」を私が意識できるようになったことで、
例えば家の中のことはシンプルに、
「私がやること」と「お願いしたいこと」
のたった2つに分けて考えることができるようになりました。
すると、
「私ひとりで頑張って、私ひとりが我慢して、やっと家庭が回る」
と私が捉えていた状況が消滅していったのです。
私の「心は強く、気分はほがらか」な状態は、
やがて「一時的なもの」から「定着した性格」になっていきました。
(機嫌の良い人間が家の中にいることはとても重要で、
というのは、ひとは「機嫌の悪い人間のそばにいると緊張し、肉体的にもエネルギーを消耗する」ことが、テクノロジーの進化により実際に計測してわかるようになったのです)。
この「心は強く、気分はほがらか」な状態を
「"特に理由がなくても"、自分でコントロールして定着させることができるようになった」
のがいちばん大切なところであると私は考えています。
なぜなら、
「良いことがあったら上機嫌で、悪いことがあったら不機嫌な自分」というのは、
「自分の外側の状況次第でなんとでも転じてしまう不安定な自分」だからです。
「良いことがなければ上機嫌になれない」のでは、
人生の大半の時間をイライラや不安に駆られて生きていくことになる。
「自分のあり方を自分でコントロールできるスキルを身につける」
ことは、
「自分の力で自分の未来を創造できるようになる」
ことに他なりません。
そしてそれこそが、誰によっても何によっても奪われることのない「真の自分の力」になるのだと私は信じています。
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このリトリートが、「真の自分の力」をあなたが見出すきっかけとなりますように。
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