願わくばキレッキレの50歳代を迎えるための、30代最後の挑戦・・・
こちらの画像にあるのは、私の通訳得意分野の解剖生理や栄養学、ましてやヨガなど絶対に出題されない、厳しくシビアで恐ろしいw「ビジネス通訳検定」。
来週月曜日はこれを受験して、世間様・ビジネス界様での自分の実力不足を直視してきます。
あぁ得意分野から離れるのは英語力ごと置き忘れて行くぐらい恐ろしい丸腰感です(笑)
来るべき40代は政治経済もバッチリ訳せる実力をつけていこうと決めて、新たなステージに進むべく、ついにその準備としてこちらを受験することにしました。
30代で解剖生理や栄養学をアウェーからホームにできたなら、40代で政治経済もまたホームにできるはず・・・いや政治は本当に面白いけど、経済はなかなかの勉強不足で進歩が遅々として見られません(汗
同じ通訳するのでもヨガスタジオではふてぶてしいほど自信ありげやのに〜w?ここではまだまだ無力でしたw
7年楽しくお仕事を頂いてきたヨガ通訳者も、ビジネス通訳の世界では駆け出しにも満たないとバッサリ斬られるのであろうかと思うと、結果の講評が受験前から怖いです(^_^;)
でも恐れて逃げていてもこれ以上先には進めない。
結婚・妊娠・出産・育児の20〜30代から、50〜60代での活発な活動に繋がるキャリアと実力を作るために、40代は最後の仕込み期にしたく。
ぶっちゃけるとですね、リオオリンピック通訳から帰って来て、日本で一瞬だけ、昨年は英語関連の就職活動をしてみたんです。で、思ったのです。
「・・・・・・」
↑いや、言葉もなく思いに耽りました(笑)
私ぜんぜんやり切ってないな〜
このままでは死なれへんな〜
老後に突入してから
「未経験ですけどキャリアを積んでいきたいです!」
とか言ったらその発想自体が家族の迷惑やもんな〜
今でも十分、家族にはさんざん迷惑かけてるかも知れませんがw
アラフォー個人事業主英語通訳者の市場価値は、ゴリゴリのガチガチに、実力ただそれあるのみ。
実力あるのみ、足りないならつけるのみ!!!
・・・2回言いましたw
で、結局リオ後も就職せずに個人事業主のままで今に至ります。
さて「ビジネス通訳検定」は来週月曜日、かつて通った通訳養成校サイマルが試験会場。
子供達の手が離れる今後のキャリアのために、アウェーな「ビジネス通訳検定」にとうとう挑みます〜。
得意分野を離れて、ヒエラルキーの最下層から新たに挑戦していくのはスースーしますね。