0~1ヶ月の間の脳開発! | 【一流が育つバイリンガル子育て】ファーストクラスチャイルド

【一流が育つバイリンガル子育て】ファーストクラスチャイルド

元CA・2児の母のサユリです♡
ファーストクラスで出会った【一流が育つバイリンガル子育て】を実践する様子を配信します!

久しぶりに久保田式の本やトレイシーの本を読み返してみました。



ブックオフで100円だった(笑)

やっぱり生まれてすぐから、赤ちゃんの反射に働きかけるのがとっても大事だと改めて思いますニコニコ

私は生後1ヶ月まで実家にお世話になるつもりなので、その間に出来ることをこちらに覚え書きしておきますキラキラ

赤ちゃんお母さん赤ちゃんお母さん赤ちゃんお母さん赤ちゃんお母さん赤ちゃんお母さん赤ちゃん

1.行動前に声かけをしてあげる

授乳、オムツ替え、お散歩など何をする前にも必ずそれに必要なものを見せながら、今から何をするのか声をかけてあげること。

その時、出来るだけいつも同じ声かけをしてあげる。

勿論、はじめて病院から出るとき、おうちに帰ったときも、しっかり今からどういうところに住むのか、どんな人たちが居るのか、赤ちゃんを新しい家族の一員として迎える為に教えてあげることが大事。

一番覚えて居なければいけないことは、「赤ちゃんは歴とした一人の人格である」こと。
何も分からない無知な存在として、絶対に扱わないこと。

それを忘れなければ、こういう行動は自然に出てくるはず。

2.把握反射を鍛える

新生児には両手を握る把握反射がある。
握るときは親指がきちんと外に出ているかチェックする。
手がグーに握れたら、今度は手の甲を刺激してパーに開く練習をする。
グーもパーも3~5秒、同じかたちにキープさせる練習をしてあげること。

3.じっと見つめるトレーニング

生まれた日から、網膜を刺激するトレーニングをはじめる。
最初の刺激はママの顔がベスト。
30センチほど離れて、「ママだよ。」と声をかけ向き合いながら目を合わせる。
赤ちゃんが両方の目でじっと見つめられたら成功。
これを5回ほど繰り返す。
赤ちゃんの視野は上下左右50度くらいなので、正面で見せることが大事。

4.うつ伏せ顔上げのトレーニング

赤ちゃんが目を覚ましているときにやれば窒息しない。
一日に何度か赤ちゃんが機嫌の良いときに、タオルケットやパットの上で、顔を横に向けて息を確かめながら、後頭部をそっとなでて、顔だけをあげる練習をさせる。

顔をあげて上を向くと、背中の筋肉が収縮し、首が座るのが早くなる。

繰返し練習して、あげていられる時間を伸ばしていく。

顔の向きを替えるときは、背中をさすりながら助けてあげる。

5.マネのトレーニング

生後2週間もすれば、顔マネができるようになる。
口をあけたり、舌を出したり、色んな表情を見せて、時には助けてあげながら真似をさせて!
3週間後くらいまでが一番ミラーニューロンが働く時期。
ここで練習しないと、その後のマネが難しくなる。
ミラーニューロンは、相手が何を考えているか、表情を見て理解する働きもするので、とっても大切。

マネが出来たら、「良くできたね!」とほっぺたをなでたり、キスをしたり、体を撫でて、赤ちゃんが気持ち良いと感じるように誉めてあげる。

6.おっぱいを強く吸うトレーニング

自分でおっぱいが吸えるようになったら、次は積極的に飲む訓練。
赤ちゃんがおっぱいを吸おうとしたときに、体を少しのけぞらせて、赤ちゃんがしがみついて力強く吸うように反応させる。

この反応を引き出すには、初期の授乳で、ママと赤ちゃんのお腹が触れあうようにしてあげることが大事。

おっぱいを吸われると、ママのお腹が熱くなり、触れあっている赤ちゃんも気持ちよくなる。

7.オムツがえ

おむつがえは気持ち良いものだと覚えさせるためにも、汚れたオムツはなるべく早く替えてあげる。

替える前にオムツを見せて、「オムツ替えようね」と声をかけ、終わったら必ず、「気持ち良くなったね!」と声をかける。

そして、両手の手のひらでお腹や足をさすって、圧刺激を加えながら誉めてあげる。

赤ちゃんは触れられるのが大好きラブラブ
「声かけ」と「スキンタッチ」がおむつがえのご褒美になり、気持ち良いことだと認識する。

ご褒美は快感となり、「やるき」を起こさせる!

生まれてからの一ヶ月でこれだけのことが出来るようになるんだなぁおねがいキラキラ

ぷぎゃさくに会えるのが楽しみ過ぎるラブラブラブ