ニューヨークのフリマで値切るには | 超カンタン英語でキャリアアップ!

超カンタン英語でキャリアアップ!

字幕研究家。元大手英会話学校講師/英会話本を2冊出版した英会話ライター/ノンフィクションライター。

ニューヨークでの取材旅行から帰国して早や2ヶ月が過ぎ去ろうとしています。
ようやく元の生活に戻りつつあり、怠けっぱなしのブログにも少し手を入れようかな、と(笑い)。

さて、NYんのフリーマーケットやストゥープセール、ストリートフェアなどでは思いがけない掘り出し物に出くわす事があります。

でもちょっと予算が足りない、といった時には熱心に交渉すると値引きに応じてくれる事もあります。

私もチェルシー地区の「ガラージ」で100ドル以上のお皿を見つけ、散々迷った末に購入。

ステキなお皿!

と誉め、

欲しいんだけどキャッシュが足りないの

と正直に伝えるとさっそく定価より安い値段を提示。
でもまだまだ高い。

考えてみるわ

と一旦立ち去るもやっぱり諦めきれない。

戻って「持って帰るのが大変」とか「お金を使っている場合じゃないのに」などとさらに迷っていると
(ちなみに演技ではなく本当の事)もっと値段が下がり、近くにATMがあるとまで言われたので
清水のお寺から飛び降りるつもりで購入。

こんなにウジウジせずともこんな値切り英語があります!

Could you come down a little?(少しまけてくださらない?)
Would you take ten dollars? (10 ドルではダメ?)



Try these next time!