数日前にTVでやっていたこの映画。アメリカ版も公開されているけれど私は観に行く予定はない。ジェニファー・ロペスだったらワルツやパソドブレじゃなくてルンバやジルバ(正しくはジターバグ/jitterbug )でしょうにねえ。
それはともかく、映画のの中でも言っていたように社交ダンスは ballroom dance(dancing)。
NYにはボールルームダンスの出来る大きなホールがあったらしい。ラテン系の人たちが集まるホールもあると聞いたけれど、まだあるのだろうか。
その昔「フレッド・アステア・ダンス・スタジオ」というダンスの教習所があり、興味を惹かれて中を覗くと、ちょっとくたびれた淑女がひげのそり跡も青々としたイタリア系のハンサムな青年と組んで踊っていた。ご存知フレッド・アステアは60年代に一世を風靡したダンスの名手/俳優。一度ぐらい生で観てみたかった。
最近のクラブ・ゴーアー達は "Shall we dance?" "May I have this dance?"なんて古くさい誘い方はしない。
"You wanna dance?"
こんなにカンタン!
もう一つ。SHALL WE は、レッツゴーの付加疑問文として使われる事がある。これ、よく試験に出ました。
"Let's ●●(go, eat, watch...) shall we?" 「●●しましょうか?」
学校で習った英語が全く役に立たなかった、というわけではないのだ。(あ、ようやく役に立った)と思える場面が少なすぎるだけである。
ところで日本版の「Shall We Dance?」には探偵役で柄本明さんが出演しているが、彼は1989年、「男はつらいよ・寅次郎心の旅路」でウィーンでダンスパーティに出たのではなかったか?とするとダンスの腕前もかなりのもの。役所広司さんとはライバルのはずだからこの映画、主役をやりたかったのではないだろうかと
ふと思ったりした。
(写真はフレッド・アステアとジンジャー・ロジャーズのゴールデンコンビ共演の映画)
